子どもたちの輝く未来&ママを応援する
グローバルキッズ育成アドバイザー
すがゆうこです。
今回は、言語習得は一日にしてならず!第二弾 乳幼児編です
(無事に続きが書けた)
日本の英会話教室によくありがちな宣伝文句。
『3ヶ月で英語がペラペラに!』
はっきり言って無理です
と前回宣言してしまった私。
まずはこちらをご覧ください。そうでないと、言いたいことが伝わらない可能性があるので。
赤ちゃんが3ヶ月で日本語ペラペラになるかというと、これもまた無理ですよね
何が必要だと思いますか
はい、これまたバイリンガルキッズと同じ。
日々の練習
生まれた瞬間から、ママとパパはたくさんのボールを投げていますよね。
ボールが野球のボール1種類というだけで、状況は同じです。
EQ絵本認定講師バイリンガル育児アドバイザー浅野葉子さんのように絵本を使ったり、私みたいに歌を多く使ったりして、よりたくさんのボールを投げかけようとしませんか?
私の知り合いで、自分の行動を赤ちゃんにひとつひとつ実況中継しているという方もいました。
これ、かなり有効だと思います
親子サークルを主宰していた時も、
「何もわからないのに読み聞かせしても意味がないようで…」
「話かけても返答もないし、空しくなるのであまり話かけていません。」
「まだ赤ちゃんだし、もう少しわかるようになってから読み聞かせしようかなと思っています。」
という声をよく聞きました。
返事がないのは当たり前
その前にどれだけボールを投げかけるかが大切
「うちの子、お話するのが遅いみたいなんです。」というママに限って、赤ちゃんに話しかける量が圧倒的に少ないんです。
たくさんのボールを投げかけられたからこそ、打ち返し始める時期が早くなるだけのこと。
ボールを投げることもしないで、打ち返しを待っていてはダメなんです
赤ちゃんの言葉の引出しが、ママやパパからの愛情こもった語りかけによりいっぱいになった時、
その引出しから、言葉が溢れでてきます
自分が楽しめるやり方で大丈夫
赤ちゃんはしっかりと受け止めていますので
小さな頃から、たくさん赤ちゃんにお話してあげてくださいね
訓練なしの言語習得はあり得ない
言語習得は一日にしてならず!③ ママの英語学習編に続く…(はず)
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