子どもたちの輝く未来&ママを応援する
グローバルキッズ育成アドバイザー
すがゆうこです。
私たち夫婦の日課といえば…
海外ドラマ鑑賞
2人の共通の趣味です
最近パターン化するアメリカのドラマにちょっと飽きてきていたので
イギリスのドラマを3つ続けて観ています。
18年前、フロリダで仕事を終えた私はロンドン経由で日本に帰国。
すでにドイツに帰っていた旦那さまとロンドンで合流した思い出の地。
その後、子どもたちとも訪れているロンドンの街並みを見ながら、懐かしい気持ちに浸っていました。
アメリカのドラマとは違った風景、雰囲気、そしてイギリス英語がとっても新鮮
警察のユニフォームが違うだけでもワクワクしちゃいます
今、観ているドラマはロンドンが舞台ではなく、少し田舎なのですが、イギリスらしい文化を垣間見ています
家に帰ってきたら、家族がすかさず
「お茶入れよっか?」
もちろん犯罪者たちも
「お茶飲む?」
『さずかイギリスだね~。』と感心する私たち。
お風呂に入ろうかなと言っただけで
「お茶持っていこうか?」
学校の校長室に呼び出しされても
「お茶いかがですか?」
情報提供をしたいと警察を訪ねてきた男性にも
「お茶でもどうですか?」
元旦那さんを訪ねても
「お茶作ろうか?」
被害者の旦那さんが訪ねてきても
「お茶入れましょうか?」
だんだん私たちも、誰かがどこかに訪ねるたびに
『Fancy a cuppa?』と登場人物よりも早くお茶をすすめる技を身につけていました
ある時嫌なことがあり、イライラした主人公
な、な、なんと電気ケトルに八つ当たりしてしまいました
OMG (大事なケトル…)
落ち込む姉を知った妹が
「お茶入れるね。」と言ってくれたんだけど
お姉さん、ひと言…
「私、電気ケトルを壊してしまったの。」
優しい妹さん、そんなお姉さんに
「大丈夫よ!お鍋でお湯沸かすから!」
この時点で私たち大爆笑
あ、勘違いしないでください!
これは、ここまで根付いているお茶文化に
『もう~、イギリス最高!!!』っという笑いです
最近イギリスに行ってしまった元生徒さんから質問のあった
poorly
体調が悪い時に使われる言葉。
会話の中で出てくる、出てくる
例えば
She's still poorly.
私たち、日本の学校では習わないですよね。
lad
この単語も頻繁に登場しました。
アメリカ英語だとなんでしょう。
dudeみたいな感じかな?
私たちはこんな文化の違いを感じることに喜びを得ているヘンテコ夫婦
アメリカのドラマに飽きてしまった方は、ぜひイギリスのドラマにもチャレンジしてみてください。
同じネイティブ英語でも、そこにある文化の違いを楽しめますよ
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