子どもたちの輝く未来&ママを応援する流れ星

グローバルキッズ育成アドバイザー

すがゆうこです。

 

 

 

 

今朝、娘が登校前に聞いてきました。

ポーランド語で「Käfer:虫」はなんていうかググってほしいと。

早速調べるも、いろいろとヒットしたので、

一番最初にでてきた単語をメモしてあげました。

 

 

 

偶然、その後、ポーランド在住のお友達とコメントのやり取りをする中で

この「虫」について教えてもらうことができたんです!!

 

「chrząszcz」という甲虫類を指す単語。よく見ると、母音がひとつしかありません。

しかもaの下に、トルコ語にあるような点がついているびっくり

 

 

 

この子音だらけの言葉を、一体どうやって発音するのか。

このaの下に点がついている時は、どんな音になるのか。

考えただけで朝からワクワクしていましたラブラブ

 

 

 

 

この動画はコロンビア大学のJohn McWhorter教授のTEDプレゼンです。

教授は新しい言語を学ぶ4つの理由について述べています。

 

簡単にいうと

1.異文化を理解する上で欠かせないもの

2.認知症にもなりにくく、マルチタスクになれる

3.とにかく楽しいルンルン

4.スマホなどで気軽に学べる時代になった

 

 

 

 

私が英語の次に学んだ言語といえばヒンディー語インド

なぜヒンディー語を学んだかといえば…

インド人のお友達が多かったことと、

ボリウッド映画が好きだったということ。

東京にあるインド大使館で働く方の奥さまに教えていただいていました。

 

その昔、ボリウッド映画なんて誰も興味がなくガーン

今でこそ有名なものは日本語字幕での上映もありますが、当時そんなものは存在しませんでした。

怪しい雰囲気のインド映画専門レンタルビデオ屋さん(古いアセアセ)に、せっせと足を運んでいた私です。

少しでも映画を理解したい!その思いで学び始めたのでしょう。

 

 

 

その次に学んだのはイタリア語イタリア

陽気な雰囲気に憧れ、なぜかイタリア人と結婚するかもっと思い独学で学びました。

(根拠のない不純な動機でしたが、現実にドイツ人の旦那さまはイタリア人の血も混ざっています爆  笑)

イタリア語は長続きはしませんでした。

しかし、その後知り合ったイタリア人たちとの距離を縮めるのには役に立った気がします。

 

 

 

次に学んだのはスペイン語スペイン

イタリア語を少しやっていたのでとっつきやすかったですね。

とても仲の良かったお友達がスペイン人だったことと、

スペイン語の音が好きだったこと

実際にスペインに住んでいた時に

その言語で現地の方たちとコミュニケーションが取れたことが上達を早めてくれました。

 

 

 

一番最近学んだ言語といえば、もちろんドイツ語ドイツ

いまだに習得するのに苦戦中の言葉ですが

やはりここに住んでいる限り、ドイツ人、ドイツを理解する上で必要だなと実感する毎日です。

 

 

 

そして、今までに出会ったさまざまな国の人たちから教えてもらった、各国の『ありがとう』

韓国語、中国語、インドネシア語、トルコ語、フランス語、アラビア語、他にもたくさんあります。

私の中で、これらの数々の『ありがとう』は今でも覚えています。

きっと、この『ありがとう』を通して、その国それぞれの文化とつながった瞬間の感動を忘れないからだと思います。

 

 

世界中にある数々の言語。

その言語の背景には、その国における戦争、侵略などの歴史や文化が存在します。

お互いに英語という共通語を持っていても

相手の言語を知り、学ぶという姿勢は、

自分の価値感を押し付けることなく

多方面からものごとを見ることができるようになるだけでなく、

彼らの歴史、文化、習慣やアイデンティティーへの敬意を払うことになるのではないでしょうか。

 

そして私にとっては何よりも楽しい学びですキラキラ

 

 

みなさんにとって、

新しい言語を学ぶ理由はなんですか?

 

 

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