こんにちは、親子サークル☆ぴよぴよリトミックすがゆうこです。
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5月14日(土)、毎年恒例のEurovision Song Contestがスウェーデン・ストックホルムで行われました。
ぺトラ・メーデと昨年の優勝者であるモンス・セルメルローが司会を務める中、わが家でも大人気だったモンス、彼がどんな司会をするのか興味深く見ていました。
そんな彼が長時間に渡るショーで私たちに見せてくれたものは、大舞台での堂々たる司会、輝きのあるパフォーマンス、抜群の歌唱力、最後まで持続し続けたモチベーション、どれをとっても最高に素晴らしく、想像をはるかに超えたものでした
1974年、Eurovision Song Contestの優勝者といえば、あの有名なABBAですね。
それ以降スウェーデンは、5回も優勝の座を獲得しています。
スウェーデンってあまり馴染みのない国ではありますが、実は有名な歌手、バンドをたくさん輩出しているんです。
Roxette、Ace of Base、The Cardigansをはじめ、最近ではJTR、Zara Larssonなども注目を浴びています。
2012年のEurovision Song Contest優勝者Loreenや、2011年ここデュッセルドルフで開催された時のスウェーデン代表Eric Saadeも人気ですね
歌は知っているけど、スウェーデン出身だとは知らない歌手、実は結構いるんですよ。
今回のEurovision Song Contest内で紹介されたスウェーデン人歌手たちも、「この人もスウェーデン人だったの」と驚く人が多かったです。
さて、なぜスウェーデンは世界でも有名な歌手を多く生み出しているのでしょうか?
ひとつは英語力の高さかなと思います。
やはり世界中で通用する歌手になるには、母国語だけで歌っていても、なかなか受け入れてはもらえませんからね。
あともうひとつは、表現力の高さではないかと、今年のEurovision Song Contestを見ながら感じました。
もしかしたらスウェーデンの学校では、優れた表現力を養うような教育がなされているのかもしれません。
歌は練習すればある程度上手になります。
でも、それだけでは人を魅了することはできません。それに伴う表現力が必要になってきます。
そういえばスカンジナビアの建築、インテリアのデザインって個性的で斬新ですよね。
日本で人気の北欧雑貨も、温かみのある、可愛らしいオシャレなものが多くないですか?
きっと、小さな頃から好奇心や感性を豊かにし、自分らしさを表現する術を学んできたのでしょう。
そう、これこそがこれからの社会で必要な要素。
思考力や判断力と共に、自己をどれだけ上手く表現できるかが、生きる力の土台になっていきます。
スウェーデン人歌手、今年のEurovision Song Contestの司会者であったモンスの魅力的なパフォーマンスを見ながら、スウェーデンの教育が一体どんなものなのか、とても知りたくなりました
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