余談ですがキムタク、今日も岐阜に来たらしいよ
私もよく行く鰻屋さんに来たらしくてびっくり
例のラーメン屋さんもいまだに警備員さんがいる盛況ぶりで
キムタクと伊藤英明で警備員の代金払ってあげたら
と思う今日この頃です
さてさて、本日はオンライン片付けスクールの
グループコンサルDAYでした
これはお片付けしたいと思っている人が
事前エントリーして
実際の状態を画面越しに見ていただきながら
講師の先生にアドバイスをいただくというもの
トップバッターで緊張感MAXの中、コンサルスタート
片付けたいと思っている、クローゼットの惨状
を見ていただきます。恥ずかしい~
状態を見ながら、てっきり「まずこれをやってー」など
手順を指示されると思っていたのですが、
「どういうところに不便を感じていますか?」
「どういう風にこの部屋を使いたいと思ってますか?」
「なぜここにそれがあるのですか?」
「他の部屋には洋服はありませんか?」
「その状態不便じゃありませんか?」
と次々に質問され
思いもよらない展開に頭はプチパニックに
混乱の中、時間内で成果を得るために
「この時間で何を片付けますか?」と聞かれ
以前から気になっていたデニム類を片付けますと宣言。
全部出して仕分けをしていきます。
伊藤かすみ先生のやり方は残す、捨てるの二択ではなく
4つのカテゴリーに分けるのが決まりなのですが
カテゴリーの分け方は、対象のモノによって異なるし
分け方も自分で決めていきます
デニムを分けていった結果、
結局「履いている」「そもそもサイズアウトなどで履けない」「履きたくない」「保留」の4分類になりました
残念なことに何と15枚中10枚がサイズアウト
2枚が履きたくない💦
2枚は現役で活躍中、あと1枚が保留、
保留分はあまりにも本数が減ったというのと
そもそも変わった色のため、コーディネートが難しくて
履けずにいたので、この機会に
合わせるアイテムを考えてみて、
思いつかなければ、処分することに決定
実はデニムの整理、ずーっとやりたかったのですが、
時間がかかると思い込み、ついつい後回しにしていました
が、やってみたところ30分もかからずに
仕分けができてしまいました
まず捨てるのは「片付け=時間がかかるもの」という思い込み。
そして目先のモノだけ見て捨てる捨てないを考えるのではなく
その部屋をどう使いたいか、のゴールを考えて
片付けないといけないんだなあということに気づきました。
大変だけど、どう収納したら朝の支度が効率よくできるか?
ということを考えながら
根本から収納場所を見直してみたいと思いました。
できたらきっと朝のテンションも上がって
気持ち良く仕事にいけそう!!
ちなみにこれは質問されたからこそ気づけたことです。
本業の営業でもいつも思うのですが
「質問力」ってホント大事!!
短時間で本質にぐいぐい迫る講師の先生、すごかったです
私もできるようになりたい~
↑その前にまず片付けを終わろうね💦
伊藤かすみ先生が最初に
「モノを捨てるだけでは片付かない」と言われた意味が
本当の意味でわかってきた気がした貴重な体験でした
【おまけ】
この世代になると自分自身のダメージが大きいので
履いてるとただ破れた服を着てるようにしか見えない件
本日も長文、最後までお読みいただきありがとうございました