この話の続きです↓
【 初めから読む↓ 】
無断で会社を辞め、
友人宅に転がり込んでいた父。
父をそこまで追い詰めたものは・・
結局、少しして
辞めた会社から『離職票』が届き、
間違いなく会社を辞めた父。
しかし
本人不在で手続きはできないまま。
それから一週間ほど経ったころ
知らない番号から電話が。
出ると
「お父さんは?いつ帰ってくる?
連絡先を教えろ」
と、怖い感じの男性。
あ、この感じ・・
軽いデジャブ感を覚えながら
「わからないんです」と
言って電話を切り、母に連絡。
母が父に(電話で)詰め寄って
吐いたのがこちらの内容
以前の会社(ブラック)の先に辞めてた
同僚にそそのかされて
非公式っぽいギャンブルに参加。
↓
初めは当たってアドレナリンどばー
↓
2回目から負けまくり
やめたいけど同僚がしつこく誘う
(父の証言なので定かではない)
↓
↓
↓
120万円の借金をつくる
ストレスと精神的疲弊から
つい行ってしまったというけど
・
・
・
アホすぎる。
借金が膨らんでしまい
ギャンブルには行かなくなったけど
返すお金が足りない
就業後にバイトをしたものの
焼け石に水
で、逃げた
毎日大変だって言ってる時に
ギャンブルって・・
と私は心底呆れたのだけど
まともな判断ができてない時点で
父は何かしら病んでいたのだと
今は思う
というか、そう思わなきゃ
やってられん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この時点に病院にかかって
『治す』に専念したら良かったけど
当時はそれが依存症で
治療できるなんて知らず
そのまま過ごすことになります
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結局、
父方の親戚にお金を借りて返済し、
親戚には分割で払うことになり、
無事(でもないが)父は帰宅。
友人からもこっぴどく
叱られてきたらしいです
しかし、その後も父は
転職しても続かず、
やっと落ち着いて続いた会社も
新入社員のため低賃金が続き、
生活が上向かないまま
私は高3に。
今度のミッションは
『絶対受からないと困る就職』
奨学金を借りて進学も考えたけど
お金が掛からなければ良いんじゃなくて
一緒に働いて助けて欲しい
と母に言われ断念。
父はダンマリ。
そんなわけで
まさに就職氷河期、
有効求人倍率0.63の時代に
高卒で就職活動することになります。
続きます。
長くなっちゃってすみません。
最近のお気に入り
オイシックスのサラダが
簡単で美味しくてめちゃ使える
桃とチーズのカプレーゼ
材料全部入ってるのがいいんだよね
お得なお試しセットは
献立キットが3個入ってるよ
最後まで読んでくれてありがとうございます♡
よかったらお願いします!