次女は中学受験して

私立中に通ってますが、

 

小4の入塾当初は安定してたけど

5年以降、成績の乱高下が始まり

どんどん下がっていく・・・

まぁ酷かったです。(あるある)

 

 

トップクラスにいるような

逸材ではないけれど

それなりに理解しているのに

 

塾の先生も

お手上げ状態だったのが、

その『遅さ』泣き笑い

 

 

しかも、塾の先生によると

考えるのが遅いのというより

シンプルに文字を書く動作が遅い。

 

 

硬筆展に出すみたいに

綺麗な字でじっくり書いてるの笑い泣き

 

 

数字はそれなりだけど

それでも受験算数に必須の

式や図はやたら丁寧に書いてるし

 

国語や社会、理科の知識など

とにかく字を書くのが遅い。

 

 

原因は明らか(と言って良いかわからないけど)

次女は書道が好きで

年長からずっと通ってるのですが、

じーっくり書いてる時間が

好きなんだそうです魂が抜ける

 

 

さすがに、この時ばかりは

一旦お休みさせたかった!

 

 

でも本人希望で月1で通い続けており、

なかなかこの『じっくり書き』

改善しませんでした。

 

 

文字を書くのが遅いと、

テストが間に合わないだけでなく

日々の宿題にも時間がかかる。

 

 

何周も回してくる子もいるのに

うちはどうにか一周できれば良い方。

 

はっきり言って、最低限のものしか

できてなかったダッシュ

 

 

 

「中受向きではないのかも」と思いつつ

 

本人の希望を尊重して、

マイペースだからこそ

中学受験ができたらいいな、と

思ってたので

 

追い詰めないことだけ決意。

 

 

5年生の間は次女のペースで理解を深め

スピードは後回しにしました。

 

 

そして、

 

5年の終わりから

 

小一から続けてた百ます計算を

長女と競争することにして、

(大体ボロ負けで悔し泣き)

 

趣味のナンプレとクロスワードパズルを

タイムトライアル形式でやることに・・

 

 

すると、

少しずつ文字が早く書けるようになり、

 

それとともに公開テストも終わりまで

進められるように。

乱高下は続きながらも、少しずつ

クラスアップしていきました。

 

 

・百ます計算

・ナンプレ

・クロスワードパズル

 

この3つは次女にとっては

勉強ではないという位置付けだったのが

楽しくできて良かったのかも。

 

 

でも、ただでさえ

塾の宿題がいっぱいいっぱいの次女。

 

 

この息抜き時間を確保するために

塾の先生にお願いしたことがあります。

 

 

長くなったので続きますね。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます♡

 

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