我が家の絶対ルール
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日頃、憲法を身近に
感じることはないけれど
一見平和なこの国で
知らないうちに重大な改憲が
されてたりもするので
もう少し政治に関心を持って
アクションすべきなのかな、と
うっすら考えているこの頃。
我が家のルールは
推しは推せる時に推す！
人でもいいし、
何か熱中できることでも。
マンガや楽器、服などジャンル問わず
気が済むまで熱中することを
『良し』
としています。
興味が持てるのは
その時だけかもしれない。
急にその人が辞めたり
そのグループがなくなることもある
自分の命や
人類滅亡だっていつくるか
わからない
だから、
何の役に立つねん！
なんてどうでもいい。
自分が夢中になれる。
そのことを考えるだけで
ハッピーになれる。
時には、
悲しい、切ないこともある。
そういうのって
後に夢中じゃなくなった時にも
無ではないよね
それで覚えた知識があったり
それでできた友達がいたり
なんか懐かしいなーと思ったり
自分の好きを極めるって感じでしょうか。
しかし課金は最低限。
だから、本家の方から見たら
『推し活』とは言わないのかも。
現在、
長女はK-POPのグループいくつか、
次女は歌手のtukiちゃんと松潤、
落語の春風亭一之輔さんに夢中。
夫はずっとスマホゲーム。
ちなみに
そういう私が今後悔してること。
それは
フジコ・ヘミングさんの
去年のコンサート。
学校行事とかぶって
チケット取るの諦めたんだけど
本当に行けばよかった。
昨日、訃報を知って呆然。
やはり、
推しは推せる時に推さないと
ダメ、絶対！！と
肝に銘じたところです。
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初めて聴いたのは、
菅野美穂ちゃんがドラマで
フジコを演じた時にやってた
何かのドキュメンタリー番組で観た
「ラ・カンパネラ」
全然ピアノを弾けない私でも
動けなくなるほど感動した
それから何度か
演奏を聴きに行ったりして
あんなに軽やかで柔らかい
「トルコ行進曲」も
聴いたことなかったし、「エリーゼのために」や
「月の光」のような
知ってる曲も、彼女が弾くと
また違った表現。
ピアノ曲やクラシックを聴くように
なったきっかけをくれた方。
ピアノに詳しい方に言うと
「最近はミスタッチが増えて…」と
言われることもあったけど
それでも私は彼女の音色に
癒されるし大好きだった！
おばあちゃんなのに（失礼）
少女のようで
もっともっとずっと
聴きたかったな。
心よりご冥福をお祈りいたします。