ご訪問ありがとうございますニコニコ

ともちと申します。

 

40代半ばママ

×

娘(高1・中1)

×

 

娘が不登校だった時のこと

行けるようになった今のこと

 

日々のあれこれを記してます!

 

 

今日はこちらの、いつこさんのブログを

リブログさせて頂きました!

 

先日、このブログを読んで、

登場するママ友さんの

仰天発言にドン引きしつつ、

 

子どもの性別にこれほどまで

こだわりを持っていたり

譲れない情熱を持った人がいるのか

と衝撃を受けました。

 

 

と同時に。。

 

 

自分のこれまでの子育てを

振り返ってみると

 

性別についてあまり深く考えずに

育ててきてしまった。。

ということに気付いたんです。

 

 

うちは女の子2人なので

私はいわゆる『女の子ママ』

なのですが、

 

多分、

『じゃないほう』の女の子ママ

だったんですよおいで

 

きっと。

 

 

まず、

幼稚園時代も小学校時代も

どちらかというと、男の子ママと

接することが多かった。

 

というのも娘たちが外遊びが好きで

男女構わず遊ぶタイプだから。

 

しかも

遊具が沢山あるより

広めの公園で走り回ったり

球技をするのが好きなので

自ずと男の子が多めになりがち。

 

 

小学校に上がっても

その傾向は変わらず、

長女がサッカーを始めてからは

さらに男の子ママと

話す機会が増えた。。

 

小4以降の

女子が女子度を増す時期も

娘はサッカーやデュエマ(カードゲーム)

に明け暮れて

女子会のお誘いを断り。。あせる

 

 

 

 

ここまで読んでお気づきかも

しれませんが、

女の子ママとして

女の子ママのグループでの

お付き合いを楽しむ以前に、

 

そもそも

女の子を育ててる、

という感覚が非常にうすくて。

 

もちろん、

男の子とも思ってないけど

性別を気にしてなかった!

 

 

いつこさんのブログを読んで、

まず、ママ友さんの主張に

「あれ?」と違和感。

 

それから

女の子ママって

そんなにも楽しく、

夢のあるものだったのか??

 

とすると

 

自分とかけ離れすぎていることに、

 

再度、衝撃を受けたわけです滝汗

 

 

 

でも

女の子だから?ということで

気をつけたこともありますちゅー

 

 

例えば、

男の子多めの集まりで

公園のトイレを使う時。

 

子どもだけでバラバラ行って

『娘1人だけが女子トイレに入る』

なんて時も多いので、

(中に不審者がいるかもしれないので)

私がいる時はついていく。

 

誰かのママが引率してくれてる時は

娘が自分で付き添いをお願いできるよう

言っておいたり…

 

 

※危険度に男女差はないですが、

女子が極端に少ない場合を想定してます。

 

 

あと、

中学生になってからは、

親御さんのいない時には一人で

お家にお邪魔しない、とか。。

 

 

本人があまり男女を

気にしない子だったので

間違いが起こらないように、という

余計な気は巡らせましたね。

 

あとは基本的な性教育。

というほど大袈裟ではないけど

体を触らせない、NOと言う、など。

 

 

総じて

世にいう『女の子ママ』としては

若干イレギュラー

なのかもしれません。

 

 

整形外科の休診日、

泥の落とし方、

破れにくい靴下、

トレシューをお得に買える店。。

 

私が興味を持っていた事柄は

他の女の子ママには

無縁なことも多かったかも驚き

 

 

 

そういえば、実際に

「せっかく女の子産んだのに

もったいない!」

とディスられたことも

ありました魂が抜ける

 

 

 

 

一方で

あまり遊ばない男の子ママに

「いつも男子にくっついて紅一点で

遊んでるんでしょ?お姫様ね」

と嫌味?を言われたことも。

 

その場にいた別の男の子ママが

「長女ちゃんはそういうんじゃなくて

ガチ勢なのよ」

フォロー?してくれて笑いましたが。

 

 

意外と、

『◯の子ママ』『◯の子の子育て』

と強いこだわりを持つ人は

多くいるのかもしれないですね。

 

 

ちなみに、

女の子ママとの会話では

 

「誰と誰が喧嘩してるらしい」

「あの2人は付き合ってる」

「誰かのお家が離婚して引っ越す」

「◯◯先生は教え方が…」

 

と言った、噂話的情報を

聞くことが多いのだけど

(あくまで私の周辺での統計)

 

これは、やっぱり女の子が

学校であったことなんかを

ママにいろいろ分かりやすく

話してるってことですよね?

 

うちは

あんまりそういう話を

持って帰ってこなかったというか

聞いてなさそうなので

小学生時代は他の子と比べても

幼かったんだと思うにっこり

 

 

そんな女子女子してない

『じゃないほう』の女の子ママですが、

特別なこだわりはないものの

これはこれで普通に

楽しいです。(当たり前)

 

 

 

それから、関係あるかは不明ですが、

 

学校の面談などで、毎回先生から

娘2人ともが言われる言葉。

 

「男女関係なく誰とでも区別なく

フラットに付き合えますね」

(多分褒めてる)

 

これは、こだわりのなさが

功を奏しているかもしれない。

 

ともあれ

コミュ障・人見知りな母は

うまく世渡りできてる娘たちを

シンプルに尊敬していますニコニコ

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます♡

 

 

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