こんばんは。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
前回、ノンオイルの減塩パンについてご紹介したのですが、今日はその流れで、
使ってヨカッタ!キッチングッズシリーズ第二弾、
パンがパサパサになったりカビたりしない、
真空保存パンケース
や、
パン作りのとき、あると便利な道具類
をご紹介します。
【真空パンケース】
スノコが入った単なるケース…に見えますが、蓋にゴムパッキンがついていて、ここに棒を当ててスコスコと上下させると、パッキンを通して中の空気が吸い出され、ケース内の空気が真空に、とはいかないまでも、相当程度減るシステムです。
蓋を開けるときはパッキンをつまんで空気を入れるのですが、プシューっ!と空気が入ります。すごい陰圧になっています。
これにパンを入れておいて空気を抜くと、ふわふわのままで常温保存できますし、スノコの下の小さな入れ物にウイスキーかブランデーなどのアルコールをしみこませたキッチンペーパーを入れておくと、カビも出ません。
焼き立ての丸いパンを保存するときは、結露しないように厚手のキッチンペーパーを敷いてパンを入れています。
老化が早くてぱさつきやすいノンオイルのパンでも、これに入れておけば、2日目もしっとりふわふわで食べられます。
【0.1gまで計量できるキッチンスケールとミニ計量カップ】
秤といえば
タニタのクッキングスケール
ですね。
前からタニタのクッキングスケールは持っていたのですが、最小計量単位が厳密に0.1gではなかったため、塩の計量に難渋していました。
こちらの秤は、計量単位を1g←→0.1gに変更できます。
しかも、乗せる台にシリコンゴムがかぶせてあって、外して丸洗いできるので衛生的です。
但し、計量単位を0.1gに設定していても、500gなどの重すぎるものを乗せると、単位が0.5gに自動で切り替わりますので、軽いものを測るときは重い容器に入れて計らないことが大切です。
そこで、こちらの
計量カップミニ
が活躍します。
こちらは、斜めに液体が入るので、大さじ1とか小さじ2といった少量の液体をキッチリと計りやすい、すぐれものの小型計量カップです。
合わせ調味料を作るとき大活躍します。
(しょうゆ大さじ1+みりん大さじ1などは、めもりを見ながらどんどん上から上からと注いでいけば楽勝です。)
しかも、軽くて小さくて注ぎ口が細いので、パン作りのとき、塩1.8gとか、イースト2.5gといったごく少量の粉の重さを正確に測って、ホームベーカリーのイーストケースのような狭い投入口に注ぎ込むのに非常に便利です。
アクリル製で軽いので、0.1gの塩でも綺麗に測れます。
この2つを使うようになってから、計量ミスはなくなりました。
パンやケーキつくりには道具が大事ですね…。
便利な道具で、皆様が楽に減塩パンを作れますように。
いつもイイネやコメントをありがとうございますm(_ _)m
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。