昨日まで入院していた病院へ
今日は母のお見舞いに行ってきました。
抗がん剤点滴治療のための
ポート埋込みしてから
初めての運転だったのですが
シートベルトと
右側の鎖骨下に埋め込まれている
ポートのでっぱりが擦れて痛い。
あと、ハンドル持って右腕を稼働させると
なんか違和感がある。
おまけに右下腹側にはストーマもついてるので
ストーマがシートベルトに押されて、
いわゆるウン小袋破裂の
大惨事にならないように
工夫をしているのに
今度は肩もまでもか、どうすんだこれ
とか、わからない人には
激しくどうでもいい内容ですんまそん。
もうねー、あれもこれも
身体にくっ付けられてるから
はずさない限りどうしようもないと
わかっちゃいるけど
愚痴だけは止まらないんですどうしよう。
今日の母、目線が動かせていた
私が行ったとき、
ちょうどお風呂から出てきて
久しぶりに目を開けた母の顔を見れました。
話しかけるまもなく、すぐにリハビリ開始。
身体が温まっているときがいいからなのかな
一緒に映っているのは
リハビリ担当のスタッフ男性
とても懇切丁寧にマッサージやら
稼働チェックやらやってくれた。
ショートや前の病院では、こういう
リハビリがなかったので、ありがたい
私が前回入院しているときに
すっかり曲がってしまった母の左足も
少しずつ伸ばして行きましょうと
言ってくれた。
色々とありすぎて、自分でもどうしていいのか
わからなかったけど、巡りめぐって、
母がここの病院に入院できて良かった。
(転院の話が出たときは私荒れましたけど)
で、リハビリが終わり、
懲りずに差し入れに持っていった
スイカとバナナを、母は半分くらい食べました
久しぶりだから
美味しそうに食べていて良かった。
病院のリハビリのあと、私も母の手や足を
揉みました。
母の手のひらに私のげんこつをあてて
グリグリしたら
握り返してきた母。
ほんとに力が弱かったけど、うれしかった。
しばらく目を開けて
イミフな言葉を呟いていたけど
次に布団のなかに手をいれて
踵や足首やふくらはぎを揉んでいたら
母はいつのまにか眠っていた
風呂上がりにリハビリして、
疲れていたんだろう
なにも言わずに私は帰ってきました。
病院にいられる期間は決まってるけど
久しぶりに安心した。
というかもう、自分
ここ数日、ほんと眠れていないので
今日は眠れると良いのだけど
夜中のストーマ破裂もれ惨事に気付けないと
怖いから
眠剤は飲みたくないのよー
なんか支離滅裂な文章でスミマセン



