昨日は新横浜のクリニックで
ペットCT検査を受けてきました


問診のあと
放射性物質が入った注射をしてから

お茶かお水のペットボトルをもらい

薄暗い仕切りのあるへ連れていかれ
ゆったりと座れる椅子に座り

薬がまんべんなく身体に行き渡るよう
水分を摂りながら、
何もせずにゆっくりと休み、(私は爆睡)

1時間後に30分位かけてCTを撮って
検査終了。


検査費用、31,210円

私、前の記事で37,000円くらいと
書いてしまいましたが
少し安かったですねごめんなさいあせる


それでも高いだけのことはある、
すんごい綺麗な建物で、沢山の職員がいる

至れり尽くせりの
クリニックでした。


私は午前10時に予約を入れていて、
そのときのロビー待合室は
十人そこそこだったのですが

お昼過ぎ、帰りのときには
大勢の癌予備軍?でロビーはいっぱい


いやもう、ああいうのを見てしまうと
癌ってもはやビジネスなんだなあ、と
思ってしまった。

命がかかっているから
この検査を受けなさいと言われれば
受けてしまいますもん。


そして明日はいよいよ気管支鏡検査

私、昔同じような検査で
失神したことがあって、あのときは

もうだめです、と意思表示してるのに
もう少しですよー、とやめてくれない

あれがトラウマになってるので

出来ればやりたくなかったなあ
ネットでみてもきついと書いてあるし。

願わくば上手な先生がやってくれますように



で、今日は先週の水曜日ぶりに母に会ってきました



立ちあがりが頻繁すぎたらしく
車イスから下ろされ
低いソファに座らされました。

てか、私が行ったとき、地べたを這いずり回っていて、私の顔を見るなり


なんでこんなに長く
会いに来ないの!


そういうの見ちゃうと

私が癌になったのは
全部だとは言わないけど
(父方癌家系だしね)
でもほぼあなたのせいだと思うのよ

とか言いたくなります。

写真は私がずっと手を握って
落ち着いたときにとった写真


私もね、行かなすぎかなとは思ったんですが
やむを得ない事情もありました。

実は私、肛門にすっごく硬くて
大きいうんちが詰まっちゃってたんです

座るときなど押される感じが苦しくて

ウォッシレットしてみたら
真っ赤な血がドバーーッと出てビビりガーン

前回の外来で外科の主治医に

人工肛門なのに
なぜ便が肛門にあるのかと訊くと

なんでもそれは、5/21の手術前の
うんちだそうで。

病院で摘便してもいいけど、
自分でも出来るよニコニコ

と言われ、

迷わず自分でやる方を選んだ私がバカでした。


看護婦さんから摘便のやり方を聞いて
家で恐る恐る頑張ってみたけど

めっちゃ苦しいえーん

一度に全部はとても無理で、
日をあけて3回やってみたけど
まだ残ってます、
でももうこれ以上は無理笑い泣き
残りは病院でやってもらいます。

そして摘便した次の日は
肛門付近、太腿、膝、腰が痛くなり
ロキソニン飲んで寝るしか出来ない。


あのさ、
今すごくBLとか流行ってるでしょ?

あれは、ないわーニヤリ

あんなのほんとにやってたら
ウケのほうは、よほどのマゾだわー。

と、しみじみ思ってしまったのでした。