タイトル通りです
今、まさにそんな心境です

母がショートスティから帰宅し、一週間が過ぎました。

水日以外はデイサービスにも通い
表向きは、またいつもの日常ですが

私の療養中、
母の36日間のショートスティ利用は
やはり長すぎた。

ここ一週間、私は生きる屍を相手にしている気分です。

すっかり股関節が曲がってしまった母
ゆるくマッサージして少しでも伸ばそうとすると痛がるし
母を背負って移動するのは
手術前から比べると数倍しんどくて息切れ
トイレ介助は、真っ直ぐ座っていられないので以前より数倍手が掛かるうえ
私はリハパンやパッド交換にしゃがんで立ち上がると、縫合痕や人工肛門の周辺が痛むし
目眩もする
(ストーマの接着部分の皮膚が剥けて痛む)

食事を口に運んでも目をつぶったまま。


気に入らない食べ物を口に入れると
歯を食い縛ったり舌で押し出して落としたり。
(こういうときはほんとにムカつきます)

デイサービスでは自分でお箸を使うことも
あるということなのに…

それでも帰宅後一週間、
デイに行きはじめてから
母の表情は良くなってきていたのですが


今朝は母に10日ぶりの排便がありました
リハパンとパッドの中に
握りこぶし3個分くらいの馬糞のようなうんち

高齢者の大量の排便はとても疲れると
ショートスティのスタッフさんから訊いていたけど

お尻をきれいにしてリビングに戻り
椅子に座らせ、少しでも食べさせようとして
声をかけても、目をつぶったままで
起きているのか寝ているのか無反応
私が口に運ぶスイカを少し食べただけ。
薬はスイカと一緒に飲み込ませました
でもボリボリ噛んでしまいます。

デイのお迎えが来て、母を背負って
車イスに乗せてもずっと目を閉じたまま、


さっき別件でデイサービスのオーナーさんから
電話が来たときに母の様子を訊いたら

デイに着いたあとも水便と
けっこうな量の排便があって

今日の母は、過去一番具合が良くないと言っていました

ああ、そうですか笑い泣き


明日からまた母は9日間ショートスティへ行きます
その間、私は2つの肺癌検査予定

ストレスで喫煙の量は増えてるし、もうだめかも。

母は12日に帰ってきますが
またいっそう屍に近づく母になるのかと思うと

決してショートスティ利用を否定しているわけではありません



自分を犠牲にして母を生かすか
自分を生かすために母に我慢してもらうか


これ以上、私はどうしたらいいのかという
気持ちになる



おまけ

母の利用しているデイサービスが、
ねこのきもちに掲載されました。