昨日20日、か○ぽ職員が来宅し、

母と私が被保険者以外の保険を全て解約しました

少しはすっきりしたけど

問題はまだまだ山積み

 

でもこれはまた次回書くとして

 

 

前日火曜日、19日

 

次の日の職員来宅に備えて

今度こそ、何一つ聞き逃したくないので

朝から母の通帳と

か○ぽ證書を照らし合わせ

 

 

こんなのとか

 

母の通帳からかんぽ生命保険引落しと返戻金を抜粋し

 

 

こんなのとか作っていたら

(で、自分の仕事は溜まって行くばかり)汗

 

あまりのマイナス金額と契約内容の非道さ

 

私が激怒した

親戚にお金が全部降りる保険のほかに

 

満期時に母が生きている保証はないくらいの

被保険者が親戚の10年満期保険7つとか。

もっと満期まで短いものだと思ってたのに
これ、万一のとき絶対に

親戚と揉めるだろ!?

 

か○ぽ職員Sぐちのやり口にまたしても慄き震え

 

帰宅中の電車の中で

左下腹がチクチク痛みだし

 

それでもスーパーで夕飯の食材を買い

家にたどり着くころには私は

痛みで立っているのもやっとの状態

 

 

もちろん、母にはそんなのお構いなし

 

おもらししていなかったのが唯一の救いと言っていいくらい

 

帰宅した人の顔を見るなり、母

 

トイレーーーえーん

 

ごめん、今私おなかが痛いから無理ー

リハパンにやっちゃってーーー

 

トイレーーーえーん

 

聞いちゃいない・・・むかっ

 

仕方がないので力を絞りだし

いつものように母を背負い、トイレへ連れて行く

 

母が用を足している間、

トイレの外で痛さにうずくまる私

 

リハパンとパッドはもちろん汚れていたので取り替え、

褥瘡治療中のテープも、おしっこで汚れていたので取り替える

 

デイサービスの入浴ででた洗濯物も溜まっていたので

洗濯機を回し

 

母を部屋へ連れ帰りベッドに寝かせると

こと切れるように畳に横になった私

 

いたい~・・って声が出ました。

 

盲腸は右というから

盲腸ではないと思ったけど

 

母をおいたまま

救急車を呼んでもいいのか、

と思うくらい痛かった

 

それを見ていた母が

さすがに尋常じゃないと思ったらしく

 

立ち上がって歩きだしました

 

えええ~?滝汗

 

先週水曜日に処方された

うつの薬を服用しだして

それが効いてるのは感じていたけど

 

つかまり立ちは出来るようになっても

歩くことはできなかったのに

 

こんな風に歩く母を見たのは

1ヶ月以上ぶりなので

 

びっくりして痛いながらも見ていたら

母は心配して私の方へ来るのではなく

 

洗濯機の音が気になったらしく

よろよろと洗面所へ向かっていく

 

私が苦しんでいるので

自分が不審な物音を見に行こうと、

母なりに気を遣ったんでしょうけど

 

 

ちょー危ないからやめてええ~

1人で歩かないで!

また転んで怪我されたら

これ以上は面倒見きれないからーーえーん

 

と、叫びながら

起き上がって母を連れ戻す

 

どんなに私の具合が悪くても

尚且つ追い打ちをかけてくれる母

 

悪気がないのはわかってます

そして母なりに私のフォローをしてくれようとしたのもね汗

 

 

ごめん、少しだけ自分の部屋で横になるから

ご飯はもう少し待ってて

 

と言って、母をぺっどに寝かせ

私は自室に入って自分のベッドで横になると

リネンの冷たいシーツが気持ちよく

 

右下腹部痛は10分くらいで引いた

 

一体何だったんだろう

やっぱりストレスかな

 

テーブルに夕食を用意し、母に声をかける

 

先刻確かに歩いたのを見たので

 

ごめんね、おなか痛いのはもう治ったから

ご飯にしようね

こっち(テーブル)まで歩いてこれるよね

(母の部屋とキッチンは隣接している)

 

・・・歩けないわよーーーえーん

 

なんでじゃーー滝汗むかっ

 

さっき歩けてたじゃない

たったここまでだよ

歩けるよ、歩いておいでーーニコニコあせる

 

歩けない~~ふうううう~~えーん

 

泣きだすし。

 

 

なんだかなー

転んだ時からの痛みは随分引いたらしく

最近痛みは訴えてこないんだけど

 

私が元気だと歩けなくなるってどうなのよ?

 

 

おまけ

 

 

デイサービスから利用1年の記念に貰った

デイサービスでの

母を撮ってくれたアルバム

 

 

今年3月の母

これが私にとって普通の状態の母の笑顔だった。

 

 

10月

一気に老けた母

夏ごろから笑わなくなって

まるで別人のようになってしまった。

 

夏から母の失禁が始まって、私が怒りすぎたのが

良くなかったのかもしれないなあ