ブログサボってました
介護ストレスだとここで毒を吐けばある程度落ち着くのですが
仕事の人的ストレスでむかつくと、体調が悪くなり
何もしたくなる悪い癖があります。私も精神やばいかも。
昨日のお話です。
朝起きて、洗面所で歯を磨いていると
母がふらふらとトイレを使いに来て
私につかまろうとする
凄くうんち臭い
すぐさま母の下着の背中部分を見ると
夏用のズボン下もリハビリパンツも
寝間着のスエットまで
うんちで汚れている
母は、最近トイレをするとき
リハパンとズボン下をしっかりと膝まで下ろしません
なのでおしっこをするとリハビリパンツや
ズボン下の背中部分にひっかけるし
そして、昨日判明したのだけど
うんちやおしっこをしたあと、ペーパーで拭かないことも
多くなってきています。
なのでお尻に残っているうんちが
パンツを引き上げる時に一緒に背中部分にくっついて来ます
昨日何度注意しても馬の耳に念仏/暖簾に手押し。
母をトイレに入れて、汚れ物全てを脱がせると
仔牛が出す量ほどのうんちがリハパンに
メガ盛ってり。
だあああ~~~
怒っちゃいけない怒っちゃいけない・・・
だけど汚れたリハパンを処理するときには
臭いわ気持ち悪いわで
涙が出るほどえずく(嘔吐く)し、
すごく咳込んでしまいます。
昨日は諸事情により仕事を休みたくない日でしたので
すぐに母を風呂に連れて入り、お尻を流す。
(最近の母はお風呂を嫌がりません、デイのおかげです)
リハパンはそのまま丸めてスーパーの袋へ入れて処分したけど
リハビリパンツのうんちって、トイレに流さなきゃいけないのかな?
バスタオルでお尻を拭くと
あらたにうんちがくっついて来る
また下痢Pか・・・
新しいリハパンと洗濯済みのズボン下を履かせ
母をキッチンへ連れ戻し
とにかく朝食です、コーヒーを淹れて・・・
でも気を落ち着かせるために、1服(私喫煙者です)
すると、1本(約5分くらい)吸い終える前に
またトイレへと向かう母
お母さん、うんちするときは
ちゃんとズボンを膝まで下ろしてね
と、声をかける
わかった・・・。
トイレから帰ってくると
母のズボン下とリハパンの背中部分は
うんちで汚れていた。
全然わかってないだろー!!!
今取り替えたばかりなのに!!!
リハパンの中を見ると
結構な量の、色の濃い水うんちでまっくろ。
また母をトイレへ連れて行き
お湯で湿らせたトイレットペーパーで
背中と陰部と肛門部を拭き
何度も同じことをさせないでよ、
漏らす前にトイレへ行ってくださいよ!
って今度はかなりお小言を言いました
それが出来ないっていうのを
私の頭ではわかっているのにね
それにうんちの処理をしてくれって
母に頼まれたわけでもないくせに上から目線で嫌な女でした
また新しいリハパンと洗濯済みのズボン下を履かせようとすると
母は便座に座ったまま
まだ出る、
と言って、しばらく動かない。
なので、この作業はだいたい15分くらいかかります
たいして出なかったけど
母の気が済んだようなので、
私がまた便座に座った母の股に手を入れて
うんちが付かなくなるまでトイレットペーパーで
お尻をきれいに拭って・・・
人のお尻を拭くのは本当に苦痛です
この感触がもうなんていっていいのか・・・
下手をすれば、自分の手にも母のうんちやおしっこが
くっついて来て泣きたくなる。
石鹸でいくら洗っても、
うんちの臭いってなかなか取れないし。
でも私、最初はここから出てきたんだし(ちがうけど)
と思って、気を強く持つ。
リハパンとズボン下を履かせて
再度、キッチンへ戻る。
こりゃ、今日は遅刻だ。
と思い、コーヒーを飲みながら懲りずにまた1服・・・
※習慣で1服しないと出かけられません
すると母、またトイレへ向かう
なんでこの人、
私が1服する間も与えてくれないの!?
ちゃんと膝までパンツおろしてね
今度は汚さないでね
もう替えのズボン下が残り少ないから。
といいながら、煙草を消して母について行く
今度はパンツを下ろしきる前に
漏らしてリハパンとズボン下と便座を汚す母
いいかげんに頭に来て
ねえ、これわざとやってんじゃないの?
って言ってしまいました。
母は何も言わず(言えず)うつむくだけ。
この様子で、母も私に対して
悪いことをしていると自覚してるんだって
思いやる気持ちが私には無かったんですね
ただもう、仕事に出かけなきゃいけないのに
面倒をかける母がにくらしく
昨日はありったけの罵詈雑言を昨日は母に浴びせました
ここでは書けないくらい酷いことを言いました
さっきまでと同じように
リハパンとズボン下を再再度取り替え
キッチンへ戻ると
あーもう!と大声をあげながら
思い切り壁を蹴飛ばしてしまった私。
母もびっくりしたでしょう
私もおかげで今日は腰痛です。
でもそんなことで
母の肛門は怯むはずもなく
またしてもトイレへ行く母
そしてまた付いて行く私。
もちろん、リハパンは汚れていました
約10分~15分に1回取り替えていると
あっという間にリハパンのストックがなくなるので
節約のため今度はトイレットペーパーを長く厚めに何度も折り
母のリハパンに尿漏れパットのように当ててみた
だいぶ肛門が痛いようで、
少しでも痛みがましになるようにと、またお湯で湿らせた
トイレットペーパーを
今度は母に
これで自分でおしりを拭いてね
(私がもう股に手を突っ込みたくなかったため)
と言って差し出すと
受け取って
顔を拭く母・・・
それだけではない
トイレにかけてあるカレンダーを破いて
トイレットペーパーとして使おうともした。
情けないくらいバカになっている。
玄関には汚れたリハパンを入れたビニール袋が
積み上がって行く。
そしてまたキッチンへ戻る母の後ろを歩くと
母のお尻から
ぴすっ、とか、ぱすっ、とか
うんちやらおならやらを出す音が聞こえてきた。
もうどうにも止まらない~ なのね。
ここで私、この日は
仕事に行くことをあきらめました。
9:00にこの作業が始まり
いつも私は遅くても10:00には家を出るのですが
10:30になってました。
お腹が空いた と言うので
お昼に卵粥を作りました
母は3口くらい食べて
そのあとビオフェルミンを飲ませましたが
あれ、下痢に即効性はないんですね
やんわり効いて行くお薬のようです
16:30頃まで、
このペースで母のトイレに
付き合い続けました
この間
全ての夏用ズボン下4着を履きつぶし、
亡父のステテコまで汚し切り、洗濯5回
使ったトイレットペーパー、4ロール
替えのリハパンも残り少なくなり
17:30ごろ買い出しに行くことに。
つづきます。