先日は
私の高校時代からの親友の誕生日だったので
お互いの仕事が終わった後に
お祝いの外食をしました
二人で仲良くシングル
そして、彼女も同じく
母娘の二人暮らし。
なので、ここ数年、お互いの誕生日を祝うことを
凄く楽しみにしていて
数日前から、母にはくどいほど
○○日は子(←親友)ちゃんの誕生日だから
夜ご飯を一緒に食べてくるからね
と伝え、
当日の朝、家を出る時にも
同様に言いました
母もその親友のことは大好きで
子ちゃんによろしく言っておいてね~
と言いながら見送ってくれました
子とは年末ぶりの一緒ご飯
私のお勧めの
美味しいステーキハウスへ行きました
アスパラオーブン焼きとコールドビーフ
コールドビーフは食べかけの写真ですみません
赤身のガーリックバターステーキ
バターが溶けないうちに別皿に取り分けるのが
私の食べ方。
どれもこれも美味しい!
ステーキなんて、何年ぶりだろう
と言って
食べてくれた親友
子のお母さんは歯が弱くなって、
柔らかい物しか食べられないんだそうだ
(ちなみにうちの母は、虫歯が1本もありません)
でも、たとえ歯が弱くても
ボケてる親と
ボケてない親では
雲泥の差だよー
ボケない親が
当たり前のように思うかもしれないけど
ほんとにラッキーな事なんだよー
ワインが回ったのか
力説してしまう私。
でも、(←私)のお母さんには
のお母さんなりに
いいところ沢山あるから大丈夫だよ
優しいからなあ、子は~
親友の誕生日を祝っているのはずなのに
私は酔っぱらいのオヤジみたい
女も独身50代となれば
普通に色々ときついことがあるのに
いつもニコニコ優しい彼女には
ものごっつ癒される
ああ、いいご飯だったね
また食べに行こうね、
じゃあ改めて
お誕生日おめでとうでした!
と言って、プレゼントを渡して駅で別れ
そして帰宅、
否応なしに現実に戻り
寝ている母を起こし
買ってきた夕飯を食べさせる
子がね、お母さんによろしくって言ってたよ
子って誰?
・・・・・・・