1/8。正月をこの日まで連続で休んだ人には最終日となった日。自分は両国まで。SUNRIZE。ここは元は四谷のFOURVALLEYが移転した場所で、その後名前が変わって現在に至る。

今日の企画は、ともかく個人的に全部見たいバンドで網羅されているので、年の初めとしては最高のイベントである。まずは、AZAZELが紗良(Sala)嬢が加入して改名したHADES。7月の本八幡以来。
定刻に暗転して、幕が上がり、いきなりアタマ打ちのリズムから、"No!!!!!!!!!!"がスタート。ツーバス連打が入る8ビート中心で進む。さらに続けざま2曲目の"BRING IT ON!!!"へと突入。Yuri嬢のドライヴするベースはリードベースと言ってもいいぐらいのノリである。ギター・ソロはコーラスか何か空間系のエフェクトをかけており、短いものであった。ラストのサビは転調して上がる。
「皆さん、あけましておめでとうございます!We're HADES!!」と言って、バンドの自己紹介をして、「汗をかいてもらいたいセトリです!」と宣言。物販の宣伝やライヴ告知などをして、「この後も凄いバンドがガンガン出るから、最後までブッ飛ばして行こうぜ!!」とオーディエンスを焚きつける。
"ダークヒロイン"をタイトルコールして、8ビートが始まる。途中でオーディエンスとの掛け合いの場面もある。そしてベースのイントロから"Dare"。途中から2ビートで激しくなる展開。ここで、フロアのオーディエンスが真ん中に空間を作った。おお!久々に見るWall of Death!!5曲目のAZAZEL時代からの"Falldown"が始まると、一気にWall of Deathがぶつかり合って、モッシュが始まる。トップバッターでAll Femaleのバンドだが、飾り物ではないという証である。このバンドのナンバーでは最もハードコア的な"DISCLOSE"を叩きつけると、さらにモッシュ・サークルが激しくなる。ラストは、代表曲というべき"Helix"。メロディアス且つ、リズミカルなナンバーが最後とはちょっと意外ではあったが、7曲ともエネルギーたっぷりの演奏であった。

HADES@両国SUNRIZE 2024.1.8
SET LIST:
1. No!!!!!!!!!!
2. BRING IT ON!!!
3. ダークヒロイン
4. Dare
5. Fall down
6. DISCLOSE
7. Helix

https://twitter.com/HADESRockGB

2番手は、VIGILANTE。4年ぶりのステージと言っていたが、ライヴを見るのは5~6年ぶりかもしれない。
幕が上がり、SEが鳴り、昔のJUDAS PRIESTのように全員後ろ向きでスタンバっている。ハットのカウントから、ファーストの"Antisocial Manics"。ミドルから複雑なフレーズを持つパートへすぐに入っていく。ベースの海野さんはステージをかなり動いている。さらに大本さんのアルペジオからツーバスが激しい8ビートに。サードの"In Search Of The Secret"。ツイン・ギターの部分は凄く摩訶不思議なフレーズが奏でられた。さらにハットが鳴り、単音リフでギャロップのリズム。そしてアタマ打ち、ツーバス連打…と多彩に展開していくセカンドの"Tease Of Influence"。ベース・ソロからツインのハモリに入り、最後のヴォーカル・パートでフィニッシュ。

「We're VIGILANTE!」と言って、その後は流暢な英語で煽りまくる丹羽さんだが、全然聞き取れませんでした…。(もちろん、私のヒアリング能力が低いため。)「実に4年ぶりで、浦島太郎状態です。…今日は、いつものように脱いでいくだけでなくて、再び着るっていう技もあるんだよ。」と言っていたが、既にこの3曲の間に曲の入っているアルバムのTシャツに脱ぎまくって変化して行っている丹羽さん!今度はサードのジャケのTシャツを着る!(後ろでドラム・ロールが鳴る!)VIGILANTEってプログ・メタルで、ステージングもクールに進行していくようなイメージを持っている向きもいらっしゃるかもだが、実にユニーク(というか今日のは笑ってしまったけど。w)なのである!"Chains And Emotion"をタイトルコールして再び演奏に戻る。アルペジオから始まるスロー・テンポのナンバー。ツイン・ギターから大本さんのソロへ入る。ラストは静かに終わり、ほぼバラードのような雰囲気という感じ…。スネアの連打から"The Reviving World"。丹羽さんはファーストのTシャツをまた重ね着!ミドル・テンポだが、リズムはかなり複雑である。中間から速度を増し、再びミドルに戻ってツインのハモリへ。そしてラストは激しいツーバスとリフ、そしてソロでしめる。7分半の大作である。

「やっぱり、Tシャツを『着る』という作業はなかなかだね。これから2曲でどういう配分で脱ぐか?」などと言いつつ、今回のイベントの主催者2人に感謝を述べ、「88年結成で…35年ぐらいやってるけど、我々がここに立てる事、それに皆さんが楽しんでいる事とか、ありがたいことだと思っています。後ろに(能登への)募金もあるけれども…今、大変な思いをしている人もまた楽しめるようになってほしいです。」とバンドを代表して現在の心境を語る丹羽さん。そのままラス前のファーストのタイトル・トラックへ。こちらも8分近いナンバーだ。中間の歌のバックのベース・フレーズが物凄いアレンジである。(この時、DEF LEPPARDのTシャツから今度来日するCANDLEMASSの名作「NIGHTFALL」のTシャツになっていて、既にVIGILANTEのTシャツではなくなっていた…が、ラストにはまたファーストのTシャツに…。)ツインから大本さんの速弾きのソロへ入る。エンディング・ソロもドラマティック且つ強烈なプレイで圧巻であった。
「This is last song!!」と叫んで、ファーストのラストの"Relapse Of Your Privacy"をコールし、リフにアクセントが入り、疾走!VIGILANTEとしてはとてもストレートなスピード・ナンバー。大本さんのソロが激烈であり、スウィープ・ピッキングの連発がキマった!!

VIGILANTE@両国SUNRIZE 2024.1.8
SET LIST:
1. SE~Antisocial Manics
2. In Search Of The Secret
3. Tease Of Influence
4. Chains And Emotion
5. The Reviving World
6. Chaos-Pilgrimage
7. Relapse Of Your Privacy

http://vigilantemetal.com/

本当に数年ぶりになるRE-ARISE。
暗転して、SEが流れる。楽器陣がスタンバイし、ドラムのオカズからスタート。新作「REVIVE」から"Wasted Days"。やはり、独特のギターのトーンである。三連のリズムに変化したとたん、Diokenさんが登場。さらにスピーディーになる。7分半の大作で、やはり展開は様々に変わる。
「2024年、初めてのライヴ!7年ぶりのアルバムを出し、ワンマンをやりましたが、年明けこんなに早くライヴが入るとは!」とDiokenさん。CDの物販の宣伝をして、「じゃあ、新作から1曲目やります。コンパクトになったんだよ、7分ぐらいに。」って…まぁ、確かに過去に12分とかもあるけれど…。(汗)"The Struggle To Revive"がスタートした。アカペラから始まり、荘厳なインスト・パートへ入る。泣きのギターが素晴らしい!急激に激しいパートが入ったり、シンガロング出来るスキャットのパート、リズムチェンジ…目まぐるしく駆け抜ける感じだ。もちろん、ギター・ソロも!終わって、「イントロが全くないのに、7分半です。」ちなみに、2コーラス目がない曲もあるとのこと…。

曲作りに関しては、今回のコロナ禍によってスタジオ・セッションで練り上げる形から、パソコンでの作業にチェンジしたと語っていた。その方法の方がスムーズに出来たとも述べておられたが、それをスタジオでまた演奏する段になるとさらにアレンジが増えてしまうという問題点(?)もあったらしい。分かる気はするけれど。(蛇足だが、オリジナルのバンドをやっていた頃、個人的にはあまりスタジオでアレンジを足すのは自分はしなかったが、ひらめいた時はリフのコードを変えたりもした…。ドラマーなのに…。)そして、次の曲は、本来なら5分の中で収められたのだが、シンバルのサスティーンが伸びて7秒長くなってしまったらしい。(これに関しては5分を越える事で派生する著作権上の事柄があるらしいけれど、長くなるので割愛します。)ちなみに本作では最短の曲とのこと。"The Die Is Cast"とコールし、「日本語訳すると『賽は投げられた』」(この"Die"は、「死ぬ」という動詞ではなくて、サイコロ(名詞)の単数形で、"Dice"から来ていると思われる。)と言って演奏へ。アップテンポでかなりシンプルな構成であった。
かなり先のライヴ・スケジュールを告知して、4曲目の"Reach The Other Side"。つまり、今回は全曲新作からなのである。そこは自信作であるという感じが伝わってくる。クワイアの同期の装飾音に動きが凄いベースとクリーン・トーンのギターのコードが乗り、その上にDiokenさんの歌が乗る。一度ヘヴィになり、サイレントに…そして再びヘヴィなサウンドに戻る。そこからギター・ソロ!ラストは、クワイアの同期音がエンディングに流れる…。

「次で最後の曲です。10分あります。」とDiokenさんが言って、その後、PunkyさんとベースのSogoさんもMCを取った。(ドラムのAkamaさんはしゃべらず。)10分という事は、新作オーラスの"Planet9"である。ハットが鳴り、ヘヴィなイントロが始まる。サイレントなアルペジオとシンセ音が響き、再びヘヴィに展開する。だが、雰囲気はアンビエント的な浮遊感が続いている。クリスタル・サウンドのソロが炸裂し、さらに謎めいたコード進行で動き、一瞬ストップ。ラストはコードを鳴らしてシメ!
素晴らしきプログレッシブなハード・ロック・サウンドが響き渡った!

RE-ARISE@両国SUNRIZE 2024.1.8
SET LIST:
1. SE~Wasted Days
2. The Struggle To Revive
3. The Die Is Cast
4. Reach The Other Side
5. Planet9

https://www.facebook.com/rearise.official

トリ前、VOLCANO。
コロナ禍に入ってから、VOLCANOは1枚アルバムを出していて(「GODSPEED」)、もちろんそれは買っていたのだが、ライヴはかなりご無沙汰になっていた。
まだ幕が上がっていない状態でサウンドチェックで、LOUDNESSの"In The Mirror"をワンコーラス演奏。そして、すぐ暗転してSEで"Wriggle / Eclosion"がかかると、オーディエンスはみんな手拍子で呼応し、バンドをコールする。そこからアルバム通りに"Salvage Sun"へ。リフが入って2ビートで飛ばす。ソロはメイン・ソロもエンディング・ソロも泣きが強烈!すぐに、屍忌蛇さんのテーマとも言うべき刻みリフの"4148"につなぐ。ソロは途中のスウィープ連発が強烈である。
「あっという間に1/8。明日から学校?仕事?」とNovさん。いや、学校って人はいるのかな…。MCは短くすぐにサード「MYTHOLOGY」からPVにもなった"Warrior's Play"。ヘヴィなイントロのリフが心地よい。再び「GODSPEED」から"Get Wild"。速い三連のリズムが繰り出され、Novさんはモンキーダンス!途中、8ビートになるが、すぐに三連に戻ってソロへ。再びラストは8ビートというリズム・チェンジが多彩な曲である。さらにファースト「VIOLENT」から"Brain Dance"。こちらは、意外にストレートなナンバー。

いつものダジャレMCをとばすNovさんだが、どうやらステージ上が暑く、しかも空気が薄く「酸欠です」と。そこから「さっきのVIGILANTEのMCじゃないですけど、俺らも歳を取った。」と言いつつ、下手のギターの川島さんに耳打ちし、「ん?ウチらは25周年みたいや!」と…たしかに「VIOLENT」が出たのがちょうど2000年の1月だから、結成から考えるとその位になる。(「ボルカノ」からだとおそらく30年。)しかし、Novさん、屍忌蛇さん、Akiraさんはそれ以前の経歴もあるので、35年ぐらいにはなるだろう…。
次は再び「GODSPEED」から"D.R."。強烈なスピードで突進し、スローな三連のパートになり、ソロへ。チョーキングが熱い!!さらにそこからツインのハモリになり、また2ビートで飛ばす。最後のリフはそこまでの展開とは全く別の曲かと思うようなエンディング。ここはかなりプログレッシブな感触がある。そして、個人的には待ってました!な"Ghost"!おそらくファーストでは最も好きな曲ではないかと思う。屍忌蛇さんはソロの出だしでは背弾きして、ツイン・ギターのパートへ入った。何と言っても、この曲の魅力はエンディングのリフ構成の素晴らしさにあると思っている。サビからの流れがちょっと常人では思いつかないと思うスピード感なのである。

「次のUNITEDのために体力を残さないといけないが、俺たちの時も十分に体力を使ってください!」とのMC。老体に鞭打って頑張るしかない!そして次の曲は、ちょっと馴染みがない曲…と思ったら、「VIOLENT」再発の際に新たに追加された現ラインナップでの演奏による未発表曲のうちの1つ、"Revolution"。途中のハモリがまた凄まじい!ラストのコードが独特の濁った感じで、ここも細かいアレンジだと思った。さらに、5枚目の「JUGGERNAUT」から"I Miss"。ツーバス連打の入る8ビートで始まり、ギターのマイナーのメロディアスなフレーズ(これがある意味、メイン・リフ的な役割になっている。)がとても印象的で、またヴォーカル・ラインも憂いを持った泣き泣きなもの。4枚目の「MELT」の"The Mother Earth"と同様、ソングオリエンテッドな作りである。
「今日はこのりょう…篠原涼子で(と両国にかけてのひっかけ)…じゃなくて…。」と振ると、フロアからは「両津勘吉」との声(だったはず。w)が飛び出し、さらに「広末涼子」という声も飛び出す…。(ここで「速水亮」とか…今「仮面ライダーX」やってても…う~む。w)さらにここで、屍忌蛇さんがMCを取って、「この間、筋少見に行ったんだけど、大槻さん凄いしゃべっとったから、Novももっとしゃべった方がエエって言っとったで。見た事ある人知ってると思うけど、大槻さんへたしたら30分ぐらいしゃべってるよな。」特撮しか見に行った事がないけど、あの時もMCかなり長かった記憶がある。
そして、ライヴ告知などをして、「UNITEDに繋ぐために3連発行くぞ!!」とラストの3曲!まず、トリルを多用したリフの"Die Number Nine"、曲が終わってドラムのリズムのみになり、重いリフが乗り、セカンド「DAVI」から"Barbwire"。これは久々に聴く。単音リフも、低音の速弾きフレーズが強力に効いているので非常に重厚な質感がある。そして!オーラスは、ドラムスがサビのリフのパターンのリズムを叩き、"Volcano"へ!一瞬の間の後、メイン・リフが開始される。コアなリフの間に現れるメロディアスなソロが素晴らしいコントラストを生む。
さらに新作の曲作り中のVOLCANOに期待である!

VOLCANO@両国SUNRIZE 2024.1.8
SET LIST:
1. SE:Wriggle / Eclosion~Salvage Sun
2. 4148
3. Warrior's Play
4. Get Wild
5. Brain Dance
6. D.R.
7. Ghost
8. Revolution
9. I Miss
10.Die Number Nine
11.Barbwire
12.Volcano

https://www.facebook.com/VOLCANO4148/

トリは、UNITED。
幕が上がると同時に、S.O.D.の"United Forces"がかかり、オーディエンスは"United!"のところでコール。スローなリズムでスタート…そして刻みまくるギター。"Distorted Vision"…だが、ちょっとヴォーカルの出力が小さいか?スピーカーが横にあるのに、何か遠くで聞こえるような感じになっている…。この曲のソロはHally先輩。さらに怒涛の刻みから2ビートで疾走!"Don't Ever Let Me Down"!すぐにサークルが出来る。さらに加速して、ソロは先輩から大谷さんへ。
「最後の出番だけど、ついて来いよ!!」と煽る湯浅さん。3曲目は"My Inner Revenge"。怒涛のリフから2ビートになり、途中でハモリ、そしてベース・ソロ。ラストはリフの嵐となる。再び強烈な刻みリフが奏でられる。強力ナンバー、"Violence Jack"!UNITEDの王道のスピード・ナンバーである。

「いい声出てるね~。最後まで頼むよ?この曲はみんなの声が聴きたいよな。」と言って次に披露されたのは、"Mosh Crew"!既にサークルが出来ている!ミドルで始まり、グルーヴィーなリフが現れる。タッピング込みの大谷さんのソロへ。「あのリフ」が一瞬入って、ツーバス連打の激しいエンディングへ。すぐさま、95年の代表曲へ!"Revenger"!!変拍子絡みの中間部では物凄い盛り上がりを見せる!さらに、"(It's So)Hard to Breathe"。大谷さんが短いソロを弾いて、すぐに2ビートでスピードアップ。2回目のサビの後、一度リタルダンドして、リズムがストップし、ギターのノイズのみになる。そして再び刻むリフがスタート、8ビートで押し、ツインのハモリと共に2ビートへ。ミュートした単音リフに"Hard to breathe, no way out!"のコーラスが続き、フィニッシュ!この曲は、短い中に色々な展開が入っている。

MCで今後のライヴ告知と物販について触れて、「あ、今日は『CORE』からやってないな。『CORE』からやろうか?」と言って、"Bust Dying Mind"へ。ツーバスの入った遅めの8ビートから2ビートで加速する。大谷さんのソロからツインのパートへ。ラストは、ソリッドな三連リフに変化する。続けざま、アルバムの順通りに"Hate Yourself, Hate Your Own Kind"。アタマ打ちのイントロからトライバルビート、さらに8ビートに変化、ブレイクの後、2ビートになり突き進む。8ビート、2ビートと繰り返し、再びトライバル・ビート(コードを鳴らすのみのリフが新鮮である。)になり、さらに激重なバッキングが出現、大谷さんの短いソロから、再び8ビート、2ビートと続き、さらにコードのみのリフとトライバル・ビート…ラストはヴォーカルとリフのみになるが、なんともこのラストのメカニカルとも言うべき雰囲気が独特な感じがする。
「あと2曲で帰るから。」と言って、短いドラム・ソロが始まり、"Arise"へ。疾走し、2コーラス終わったところで、ベース・ソロが入り、さらに大谷さんのソロから先輩のソロ。これが交互に行われ、ツインのハモリに。そしてラストは、先輩ががいつものリフを弾き、"Sniper"!やはり、この曲はスラッシュ・メタル以前の様式美を感じる部分がかなりあり、パワー・メタル然とした空気も感じられるが、やはり、確実に違うのはリフの質感と激速のテンポだ。

ここで、いつもの通り、JUDAS PRIESTの"United"がSEとしてかかったが、すぐにメンバーは戻って、スタンバイし始めた。大谷さんが珍しくMCを取り、トップに出たHADESなど、世代を越えた形でまた今後もこういったイベントが出来たら素晴らしいと思うと述べた。アンコールは"Cross Over The Line"。オーディエンスは、ブレイク部でシャウトしまくる!
再び"United"がSEとして流れ始めたのが、21時半過ぎ。
自分にとっての2024年初のライヴも真冬でありながら、物凄い熱さであった!

UNITED@両国SUNRIZE 2024.1.8
SET LIST:
1. SE:United Forces(S.O.D.)~Distorted Vision
2. Don't Ever Let Me Down
3. My Inner Revenge
4. Violence Jack
5. Mosh Crew
6. Revenger
7. (It's So)Hard to Breathe
8. Bust Dying Mind
9. Hate Yourself, Hate Your Own Kind
10. Arise
11. Sniper
12.(Closing SE:United(JUDAS PRIEST))
-Encore-
1. Cross Over The Line
2.(Closing SE:United(JUDAS PRIEST))

http://www.united-official.com/
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