新しい年が、始まりました。

年末最後の最後で、暗すぎる内容の記事を書いてしまい、皆さんに大変ご心配をおかけしてしまい、すみませんでしたm(_ _)m

じつは大晦日から実家に帰省するつもりでいたのですが、精神的に不安定で結局行けず、年が明けてから日帰りで挨拶だけしてきました。

元旦も昨晩の気持ちを引きずりつつ、洗面を済ませてリビングに戻ってくると、主人が娘にお正月の挨拶を教えていました。

「あけましておめでとうございます。
  ことしもよろしくおねがいします。」

主人「よし、ママにも挨拶しておいで」

娘こちらに歩いてきて

「あけましておめでとうございます。
  ことしもよろしくおねがいしますおねがい

「・・・。」

主人「うゎ、ママ無視?
   ちゃんと応えてあげなよ。」


・・・この人、私が昨日大泣きしてたの見てたよね?

この人にとって、年が明けたことはめでたいんだなぁ・・・。

なんでよりによって家族から、あけましておめでとうの言葉を聞かなきゃいけないの?

私だって娘の言葉を無視したくて無視した訳じゃない・・・。

大人なんだから、ちゃんと返してあげなよって、自分でも思うけど・・・。

主人「挨拶は大事やろ?
   ちゃんと教えてあげな。」

「・・・なにも今年わざわざ教えんでも、
  まだ3歳なんやから、来年だって、
  再来年だって、この先何回でも教える機会
  はあるやん・・・。」

なんか同じ家族の中でも気持ちの差がありすぎて、あぁ、年が明けたのにいつまでも引きずってる私がおかしいのか・・・。

と、やはりブルーな気持ちで始まった2019年でした。

最近は自分でも、もう優翔のことで泣かないって思えるほど、元気になったつもりだっただけに、この年末年始の落ち込みようには、自分でもびっくりです(^_^;)

きっと主人も、年末年始に私がここまで落ち込むなんて思ってもいなかったんだと思います(´・ω・`)

年内に火葬までの記事をすべて書いてしまいたくて、ちょっとハイペースで当時のことを思い出しすぎたのも原因かも知れません。

ちょうど生理前でもあるし、色々重なってしまったかな(^_^;)

昨日の昼くらいから少しずつ復活し、初詣に行ってきました。
私は近くの神社でささっと済ませたかったのですが、主人がお祭り気分で、屋台を楽しみたいがために激込みの最上稲荷神社へぼけー

私は初最上稲荷だったのですが、まぁゴミが酷い・・・。
神様に参拝と言うよりは、お酒呑んで屋台でワイワイお祭り騒ぎするために人が集まっているという感じ・・・。

ゴミ箱じゃないその辺の道にゴミが溢れていて、何だかなぁ・・・えー?

といった感じでした。

ゴミくらい、持って帰ろうよ。
それか、ちゃんと買った所のゴミ箱に戻そうよ。
平気で道にゴミを捨てて、参拝する人の気が知れない・・・。

ってか、きっと屋台を楽しむためだけに来たんだろうな・・・。



一応、おみくじ引きました。

娘はパパと一緒に、私はその隣で別々に引いたのですが、なんと二人とも仲良く七番の吉を引きました。
書かれている内容も悪くなかったので良かったです。





ちなみにパパは中凶で、良く無い内容だったので結んできました。

「もう一度引いてくれば?」

と言ったんですが

「別にいいわ」

とのこと。

病気がこのままでは悪くなる一方・・・みたいな内容だったので、こっちが不安になってしまいましたガーン


 雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶


新しい年になりましたが、これからも死産後の生活のことや、現在の心境などについて、ぼちぼちマイペースに綴っていこうと思います。

今年もお付き合いくださるという方は、本年もどうぞよろしくお願い致します。

死産後の生活はもういいよ。
という方は、今まで読んでくださってありがとうございました。

死産の経験は無くても、その辛さを理解してくれようと、このブログを読んでくださったり、コメントやメッセージをいただけたこと、とても感謝しています。

本当は去年のうちに、皆様にお礼のメッセージを伝えたかったのですが、年明けになってしまい申し訳ありません。

私のブログは、長女のことも沢山含まれる記事でしたので、同じ天使ママさんでも、傷ついてしまったママさんもいるかも知れません。

でも、わざわざ冒頭に

※長女のことも含みます。

なんて書くのも、自意識過剰というか、何だか鼻についてしまいそうな気がして・・・。

長女のことを書かないでおこうか迷った時期もありましたが、結局、自分のブログだし、あるがまま、好きなように書かせてもらうことにしました。

他に子供がいるから、死産したって悲しくない・・・なんてことは無いですから。

主人にも、
退院した当初
「まぁ、うちは泣ける状況じゃないからなぁ。(娘もいるし、生まれてきていても、どの道長くは生きていけなかったから)」

なんて言われたりしましたが、それでも哀しいもんはやっぱり哀しいです。

第一子をお空に見送った天使ママさんたちのブログを読んでいると、私なんかが辛いなんて、とても書いちゃいけないんじゃないかって気持ちになったこともありました。

でも、私と同じように他に子どもがいても、子どもを亡くして悲しんでいる人はきっといっぱいいるはず。

他に子どもがいるからこその悲しみも、癒しも、悩みも、いっぱいある。

今まで天使ママさんのブログを読んでも、あまり他の兄弟のことには触れないで書いている人が多いような気がして・・・私はあえて書いてみようと思いました。


娘のことを書くと、フォロワーさんの数が減ることがあったので、きっと傷つけてしまった天使ママさんも沢山いると思います。

もっと良いやり方は無かったのか・・・そう思うこともありますが、結局、全員の気持ちに寄り添うことなんて、難しいんだろうなぁ。


こんなブログですが、よろしければこれからもお付き合いいただると嬉しいです。

最後になりましたが、今年が皆様にとって良い年となりますよう、お祈りいたします。