体外受精を始めた2020年10月からの治療履歴です。
1回目 5日目胚盤胞4BC→HCG55で陽性→胎嚢確認後自然流産
2回目 5回目胚盤胞4CC→陰性
3回目 5回目胚盤胞6BB→陰性
4回目 5回目胚盤胞4CB→HCG49で陽性→胎嚢確認後稽留流産
・転院・
5回目 5回目胚盤胞5AA→HCG185で陽性→胎嚢確認後稽留流産
6回目 5回目胚盤胞5AA→HCG776で陽性
こうして見ると7割弱という驚異の着床率!
しかもCがついたたまごでも着床してくれているのすごくないですか?
逆にこれだけ着床して流産し続けているので、受精卵ではなく母体側に問題があるのではいかと疑ってしまうんですが
ちなみに採卵は全部で4回しています。
1回目 10個すべて空飽(アンタゴニスト法)
2回目 4個→2個胚盤胞(アンタゴニスト法)
3回目 5個→2個胚盤胞(アンタゴニスト法)
・転院・
4回目 16個→13個胚盤胞(ロング法)
最初のクリニックの技術が低かったとは思っていませんが、転院後のクリニックの方が相性がよかったんでしょうね。
これだけ顕著に差が出るのも珍しい気がします。
まだ凍結しているたまごも11個あり、もう人生で採卵することはないと思ってます。
今回の妊娠が順調にいけば、2人目を望む未来もワンチャンあるかもしれません。
そうなることを願います