結婚したのは2018年の年末。
わたし35歳、夫38歳。
ゆくゆくは子供が欲しいとは思っていたけれど、1年くらいは夫婦2人生活を満喫したかった(欲しくなったらすぐに授かれると思ってた)し、趣味活動が楽しすぎて子供が出来て自分の時間がなくなるのが嫌だった。
そもそも結婚するまで実家暮らしで親のすねをかじりまくって生きてきたので、自分が親になるっていうイメージがなかなか持てなかったんですよね。
重い腰を上げて自己タイミングで妊活を始めた時には37歳になる5ヶ月前でした。
すでに高齢出産の域に入っていましたが、遊びまくっていた1年半について後悔はしていません。
それまでの間は結婚式やら新婚旅行やら家の改造やらいろいろやることもあったし、楽しく毎日を過ごしていましたから。
■治療履歴(2021.1~)
AIH1回目…陽性(7w0d自然流産)
AIH2回目…陰性
IVF1回目(4BC)…陽性(6w2d進行流産)
IVF2回目(4CC)…陰性
IVF3回目(4BB)…陰性
IVF4回目(4CB)…陽性(7w4d稽留流産)
IVF5回目(5AA)…陽性(再判定待ち)
年齢のことを考えてすぐ体外受精にステップアップした判断は我ながら正しかったと思います。
保険を使ったのは4回。4CCで保険使ったの、今思うとほんと勿体なかった…。
着床はするけど胎嚢の確認までしかできないっていうのは、やっぱり染色体異常なんでしょうね。
現在凍結している胚盤胞が12個あり、AAがあと3つ、ABが5つ、AC・BCが4つです。
AC・BCは2個移植の時に使うとしたら、残りの移植回数は8回になります。
8回も移植すりゃ1個くらい正常胚に出会えるんじゃないかと思うんだけど、楽観しすぎ?笑
でも逆にこれだけ良好胚を移植しても出産に繋がらなかったら、諦めもつくってもんです。
もともと高度生殖医療は40歳までにしたいと思っていたこともあり、この残っている卵たちを使い切った時が、不妊治療の止めどきなのかなと思っています。
わたしも今年で40歳。
8個使い切るには1年以上かかるでしょうし、いい頃合いです。
それまでに運良く授かればハッピーだし、授かれなったとしてもやれることはやった、と悔いはないと思います
今回の移植に結末が出たら、夫と一度このことについて話してみようと思います。
でも治療が終わるまではがむしゃらに頑張っていく所存です!