進行流産の診断が下ってお薬をやめたら、皮肉にも翌日にはぱたりと鮮血が収まりました。
嵐の前の静けさというやつでしょうか。
黒に近い茶色の出血は少量ありますが、普通のナプキンで足りる量。
子宮の中に溜まっていた古い血液なのでしょうか。本当に鮮血に変わるんか?ちょっと心配です。
幸いなことに前回も今回も出血が始まったのは自宅にいる時(夜)だったので、職場で大量出血とか腹痛などは起こしたことがありません。
今回も夜から始まって翌朝には落ち着いてくれーとひそかに願ってます。
クリニック受診は1週間後。子宮の状態を見て、今後の方針を進めていくのだと思います。
もしまだ内容物が残っていたら搔爬手術をしないといけないかもしれません。
きれいに流れてくれたとしてもhCGは順調に下がってくれるだろうか。
不安は尽きません
どちらにしても4月に突入するので保険が適応されるようになります。
うちのクリニックでも保険診療が可能になり、現状ではわたしも保険適応の恩恵を受けられると思います。
・保険回数は移植でカウントされること。(採卵は回数制限なし)
・ただし採卵で卵子のストックが出来た場合、すべて使い切らないと次の採卵は保険適応にならない。
・つまり貯卵はできない。
高齢だとすこしでもいい卵子を貯めておきたいという気持ちもあり、貯卵ができないのは厳しいです。
でも採卵は回数制限なしっていうことは、保険適応回数を超えて移植が自費になっても採卵に関しては3割負担でいけるっていう認識で合ってます…?
凍結胚は3CCがひとつ残っているけど、できればもう1度採卵から挑みたいですし、不育症検査についても先生に相談してみようと思っています。
うちのクリニックでは着床前診断は行っていないので、そこを考えるようになった時は転院かな~と思ってます。
今のクリニック通いやすいし融通も利くし、親身に話を聞いてくれる先生も好きなんですけどね