10/19、20でまたまた鴨川行ってまいりました
Ｔ先生もこの3ヶ月が勝負だから頻繁に通ってもらっちゃうけど、っておっしゃってたので仕方なしとはいえ、遠いわー
お金かかるわー
命には変えられませんのでね、いきますとも
末娘に２日くらい前から病院のことは伝えてたんです。
義母が18日午後にきてくれて。その瞬間、
義母＝お母さん病院＝会えない→寂しい
ってなりました。胸が締め付けられます
19日早朝、まだみんな寝てる中出発。12時前に到着し、肝臓造影MRIと造影CTとりました。
予約なしで来たわりには、さほど待たずに受けることができました。
ホテルに戻り、夜、末娘とライン電話すると、目に涙を溜めて、何時に帰るの？ときいてきます
明日の夜だよーっていっても、夜じゃないーとポロポロ。。
明日は一緒に寝ようね（寝た後に帰るかもだけど）っていったら、ようやく素直にうん、といってくれました。
眠たかったのもあったろうから、早々に主人と変わり、
あんな小さい体で寂しさに耐えてるんだ！人数いる（義母、主人、中2娘、小6息子）んだから（携帯、ゲームばっかやっとらんと）末娘ちゃんの相手してあげてよね
！
と、割ときつめにいいました
だって、絶対末娘、頑張ってるんだもん…
さて、本題。
前回肝門部というところに再発というところで終わっていたのですが、今回の画像では、雪だるまのような形になっていて、上のほうは嚢胞ぽくなっていて、下の方はCTだと嚢胞ぽくなってるみたいだけどMRIでみると、中が白く、Ｔ先生曰く、生きてる細胞、ということのようです。
ヴォトリエントがおそらく作用したのだろう、とのことでしたが、通常嚢胞は吸収され小さくなるが、大きくなっている。
下部の生きてる細胞が今後死んで、全体が嚢胞状になることもあるし、そうならないかもしれないし。どちらにしても大きくなると他臓器圧迫はよろしくないので、そうなると外科的手術を考えるとのことでした
肺は数は増えてない、大きくなってない、何個か小さくなってました
1錠2錠交互に飲んでましたが、最低容量くらいなのに効いてくれてるようでよかった、とおっしゃっていただきました
今後ですが、ヴォトリエントを毎日2錠に増やしまして、11月上旬の京橋にて肝門部の状況見てから、手術か否かきめるとのことでした。
いまのところ血圧も肝臓も貧血も大丈夫です。
このまま効果でてくれますように…
先生、採血のオーダー忘れてて慌てて採血に行かされ、結局地元につくのは終電になりそうです…
以上、帰りのアクシー号からでした