上旬。

消化器内科でエコー。

たしかに腫瘤がある。
血流もある…
5センチくらい…

紹介状をもらい、その足で大きな病院へ。
とりあえずその腫瘤がなにかわからないので、CTとります、とのこと。
今思えばだいたいの目星はついてたのかな…

造影CTと胸部レントゲン、心電図をとる。

その数日後、ほんの少しだけど血痰を確認した。検索しまくってたわたしは、腎臓がんの、肺転移だ。
それしか頭になかった。

中旬。

上記検査の1週間後、結果を聞きに夫と実母と行く。
実母にはこの日の数日前に話した。心配かけたくなかったから。
でも、血痰もでてしまったし、言わないでおくことはもう無理だとおもい、電話で話した。

この日は、長年欲しくて欲しくてたまらなかったマイホームへの引っ越しの日だった。義理母に引っ越しのことを任せ、病院へ。

本当だったら幸せに包まれて新しい生活のスタートだったはずだったのに。

CTの結果、右の腎臓にくっついてるのか?境界不明瞭なものがあった。

そして、右肺に1.5センチ。やはりすでに転移してた。
原発はどうも腎臓からではないとおもう。とりあえず生検をする、とのことで翌日一泊二日でCTガイド下生検をした。

うつ伏せになって右腰から長い針を入れるなんて怖い!!と思ったが、今思えば麻酔もあって対して痛くはなく、いや少し痛かったが、前日にサラッとやった尿管ステントのほうがめちゃ痛かった。

結果は5/1

長い。。