今日は父方の祖父の1周忌でした。
あ~もう一年経つんだな~って思いました。。。
ちょっとしめっぽい内容なので、元気のない人は読まないほうが良いかもです。。。
祖父とは昨年のお正月に会ったときにちょっと痴呆かな~っていう感じがして、
病気で寝たきり生活が長かったので、少々の覚悟はしていました・・・
(その前の夏(お盆)に会ったときは痴呆全くなかったのです)
そのお正月に会ったときもほとんど会話してなくて、ただ、ただ、
別れる(家に帰る)前に、握手したこと、そのときの祖父の顔、忘れられません。。。
その後すぐ入院し、私は一度だけ御見舞に行ったきりで亡くなってしまったので。
急に亡くなったので、もっと会えばよかった、話すればよかったと後悔していました。
通夜、葬式、四十九日、1周忌・・・
今まで、お寺とかかわることがなかった家だったので、この1年間、祖母はとっても大変だったと思います。
気持ちの問題や費用の問題、おばあちゃんにはしばらくゆっくりしてもらいたいです。
四十九日をすぎ、魂が仏壇に入って、何度か父の実家に行って仏壇に手を合わせるようになってようやく、
姿形はなくてもおじいちゃんは生きてるんだなって、みんなの心の中で^^
いつでも生きている祖父を思いうかべられますし、今頃大好きなお酒をたーんと飲んでる頃だと思います。
ちょっとしめっぽくってすみません…^^;