34週に入りました。
3月末から4月始めは、ピヨ子の保育園転園でバタバタしてました
ピヨ川、入園式に着ていく服がないし妊娠してから美容室も行ってなかったから、フーフー、ヒーヒー言いながら準備してました
どすこい母ちゃんの出来上がりでしたー
さて、34週まで
血圧正常
頭痛なし
胎動あり
動悸息切れ半端ない
暖かくなってきてマスクをして歩くと体調が悪くなってくる
お腹の周りがピヨ子臨月の時にタッチの差
それと・・
体重が・・妊娠前より・・
16kg超えました
ピヨ子出産の時は17kg超えだったけど、これももう陣痛くる最後の週はこれ以上増えるのが恐くて恐くてとにかく歩いて歩いて歩きまくってたっけ
まだ約1ヶ月あるのに、既に16kg増えてこれから更に増えていくのに・・
20kgいくかも・・
いや、間違いなくいくよね。うん
でね、ピヨ子を妊娠してた時は1人目妊娠だったし、オットも仕事で夜遅く帰宅してたので休職してからはほとんど家でゴロゴロしてたんです。
なので、後期にお腹が張ってるのかな?と思って1度助産師さんに「お腹張ってます?」と聞いても「ふかふかです」って言われてました。
今回も同じような「張ってる?」って思う事があっても(今回はそう思うとしんどくて横にならないと無理)、近所のママ友さんに触ってもらうと「ふかふか」って言われてました。
ピヨ子の時と今回が大きく違うのは、夕方からピヨ子のお世話が待ったなしってこと
保育園お迎え(徒歩で片道20分くらい)→買い物or習い事→徒歩で帰宅→習い事の宿題→お風呂→夕飯の支度→夕飯
ここまでで腹が限界
片付けができなくなるくらい、横になりたい。
でも、成育の検診で「お腹が張る感じがあるんですけど・・」って伝えると「後期だから、だいたい張るものだよー」と、すごくライトな感じで返答された先生・・。
そういうものかぁ・・
と、思いながら34週の助産師外来へいく・・
ピヨ子の時はなかった助産師外来。今回はエコー検診がなくて赤ちゃんをみることはできず
助「体調はどうですか?」
ピ「あの・・夕方になるとお腹が張る感じがあるんですけど・・。張った経験があるママさんに触ってもらってもふかふかって言われちゃうんですよね心配しすぎなのか、太ってるからなのか・・テヘ」
みたいな感じで伝えてみました・・
助産師さん・・
「・・・・」←ちょっと考えてる
助「ピヨ川さん、確かに体格のいい方はお腹の張りが外から触ると分かりにくいというのは確かですピヨ川さん自身が張ってると感じてるなら張ってます。張ってる時はどうしてます?」
ピヨ川の腹、張ってた
ピ「上の子のお迎えから宿題、夕飯の支度、お風呂、ご飯を食べさせるまでが限界でその後は横に30分以上は横にならないと苦しくて苦しくて無理なんです。。」
助「そうなる前に1度休憩を挟みましょう。赤ちゃんも苦しいはずです。ご主人や力を借りれる人をちゃんと使って無理はせずにしてください。成育は、内服薬の張り止めはエビデンスが余りない為処方してません。今、産気付いたら早産ですよ。」
ピ「そう・・ですよね・・」
助「ピヨ川さん。赤ちゃんは産まれてきたら誰でも赤ちゃんのお世話はできます。でも、お腹の中にいる赤ちゃんを守れるのは、妊娠してるお母さんだけなんですよ。」
ハッッッッ
とね、我に返りました。
当たり前なんだけど、その通りやないの
医師だとそんなアドバイスなかったな・・。
助産師さんとの違いかな・・。
その後、助産師さんによる背中からお腹のマッサージをしてもらい・・
(これが本当に本当に本当に気持ちが良くてお金払ってでも頻回でして欲しかったくらい)
自分でするやり方を教えてもらい・・
呼吸を加えながらお尻を引き締める方法を教えてもらい・・
最後に厚手のとこちゃん腹巻きと腹帯を使ったお腹の巻き方を教えてもらいました。
ビックリするくらい体が軽くなって「えぇぇぇぇー」と驚いちゃったよね。
助産師さんでもこの方だけなのかしら??こんなマッサージしてくれるの
ベテランぽいし、色々研究してそうな感じだし。
最後にバースプランを渡した時に「できる限り母乳で頑張りたい」と書いたんだけど・・
助「母乳で頑張っていきたいなら、母乳が安定するまでの間は哺乳瓶でなくカップフィーディングのYouTube見てみて」
と言われました・・
「カップフィーディング、2日目、新生児」
で、検索してみると・・
新生児がカップでミルク飲んでる
哺乳瓶でミルクをあげると、母乳で飲むより赤ちゃんが楽だからなのかな・・
助「カップフィーディングだと、災害時でもミルクをあげられるのよ。哺乳瓶は消毒も大変だからできない場合もあるかもしれないしね。知っておくだけでも違うよ」と。
はー
確かに、災害時の事は考えてなかった。
避難のストレスで母乳がでなくなったお母さんとかいて、液体ミルクの販売に繋がったのも、災害時の経験だもんね
エコー検診がなくて赤ちゃん見れないのかぁって思ってた助産師外来だったけど、体は軽くなるし自分のお腹は張ってる事に気がつけたし、新しい知識もあって、助産師さんってやっぱり偉大だ(ピヨ子の時から思ってる)だと感じた1日でした
とこちゃんベルトの腹巻きの厚手を勧めてもらいました。
今まで薄手だったんでけど、お腹の出方が半端なく、お腹全部を覆ってない。。
厚手は少し高いけど、臨月までちゃんとお腹を覆えるタイプだったーケチるんじゃなかった。
あとは、術後に使う腹帯を使ってお腹を下から支える巻き方を教えてもらいましたが、これをするとすごく楽になるけど、頻尿すぎて毎回取り外しが大変
結局、2日しかしてないまた再開しよう