市販の薬を買ってきてもらってのんでますが、相変わらず鼻水ズルズル…熱は相変わらずありません。
イモはそのかわりに(?)ほぼ治ったようにみえます。
免疫力低下しとうけん、うつったんやろうなぁ…
ドラの誕生日なのに
またまた、ふるさと納税ネタです。
あと少し納税できそう…というときに便利な金額↓
歯ごたえバッチリで、酢の物とサラダに…と、とってもおいしかったワカメです。
納税額が少ないけん帳尻合わせにも、お味もよかったなーと思って、こちらもリピ予定で忘備録しました
デメリットが意外と期限が短めでした。
子供が産まれて13年
2人で泊まりがけで出掛ける、そもそも日帰りでも出かけることがあまりなかった私たち夫婦。
先月の萬象閣敷島に引き継ぎ、珍しく連続で旅行にいきました。
2人でも、主人の方向音痴人の意見を聞かずに迷い、それに私がギリギリして喧嘩にどちらの日もなりましたが
若い頃からずっとそんな感じで、年齢重ねても同じやなぁ…と自分が折れればいいのは頭でわかってるんですが、腹立つんですよね。
思い出してみたら、主人とつきあい初めて13日でまるまる21年目になります…
19からやけん、2人とも年とるはず
珍しく出かけるきっかけになったのが、先日当選したからです
RKB ただいまさん
ありがとうございます
ちなみにイッセーさんが中継されてました。
道路沿いにポツンとある一軒宿
目の前には透明度がすごいそれはそれは綺麗な川があります。
➖ホームページより抜粋➖
温泉は括りとしては「単純泉」、特徴としまして、香りは「若干の硫化水素臭あり」。味は「やや鉄分の味が強い」。肌ざわりは「柔らかく、ツルツルする感じ」です。
何と言っても当館の温泉の「1番の売り」は源泉温度が49度と最適な温度で湧出しているため、源泉を地下から空気に触れる事無く直接湯船に提供しております。これがどういうことかと申しますと酸化していない「還元率の高い温泉」の為、酸化した身体を温泉に入る事でリフレッシュしてくれる効果が見込まれるという事です。
まさに「大地の搾りたて温泉」なのです。
![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
外観
フロント
昔ながらの旅館で子供の頃にもどったような安心感
フロントの女性がとても明るくて感じの良い方でした
お宿がナニコレ珍百景にでたことがあるらしく、そのときの話を聞かせていただました、クリアファイルもみせていただきました。
部屋
馬酔木(あせび)
かぼすゴーフレットがおいてあったり、これまた懐かしい感じ。
アメニティもコットン.歯ブラシ.コーム.剃刀とシンプルな内容
トイレと洗面台もついてました。
宿のホームページでは男女入れ替わりとかいてあったんですが、全て時間制限なし、24時間貸切で利用できます
足の悪い人は露天は厳しそうな階段でした。
館内に内湯もあるので、そこはクリア◎
ただ、せっかくやけんこの露天風呂にははいりたい羅漢の湯
この広さが今は貸切利用できるんです
湯量が豊富、ホームページで紹介してある通り単純泉とよんでいいのかわからないほど特徴のある緑がかった柔らかく冷めにくいお湯でした。
しかも、私霜焼けができてたんですが、翌日に治るという…
お湯がとにかく良い…
ナニコレ珍百景に放送された露天風呂からみえる洞窟です。
思わず、ナニコレって冗談みたいに口走ってしまいました。
頑張ってアップしたんですが、おわかりですか?
露天風呂から川を挟んだ断崖絶壁先に観音様が!!!
平家落人伝説のある洞窟で、中には沢山の観音様がいらっしゃるそうで、ほりかけのものもあるとか。
平家の子孫といわれる方々がこの付近に住んでらっしゃるとの話でした。
昔は橋わたし?で渡って、洞窟の中でお祭りがあってたそうです。
川の美しさに壮大な断崖絶壁にみえる観音様に、心が洗われる気がしました。
脱衣所も広いです。
こちらは左手側のかじかの湯
羅漢の湯より小さめで、低い位置にあります。
階段から降りて脱衣所まで少し距離があるタイプでした。
こちらは階段降りて右手側の岩風呂です。
こちらも貸切としてはじゅうぶんな広さでした。
内湯の写真を撮り忘れたんですが、内湯が1番洗顔料(一般的な市販のもの)等のアメニティが揃っていて、タオルもおいてありました。
内湯で体をあらってから、露天に行くコースが寒くもなくて1番よいのかな…と思いました
とーっても大大大満足の予想以上に素敵すぎる温泉に感動しました
ただ…
天ヶ瀬温泉は小京都日田に近いせいか?
たまたまなのか?この日外国のお客様が2組(1組は親子3人、もう1組は3世代旅行)いらっしゃいました。
露天の岩のところに剥ぎとった湿布.のんだヤクルトが捨ててあったり、オムツがビニールにくるまれるわけでもなくゴミ箱に直接いれてあったり、露天風呂で飲み食いしんしゃったみたいでゴミ箱に牛乳そのまま捨ててあって汁が飛び散り、缶ビール、バナナまでそのまま捨ててありました
脱衣所はビチャビチャ、髪の毛は大量に落ちとって…
せっかく良い温泉なのに、あまりの感じにちょっとびっくりしちゃいました。
以前その海外へ旅行したとき、温泉の中に食べ物の売店があって、温泉の中でアイスクリーム等を食べるシステムがあるので温泉内でのみくいは国の習性で理解できるんですが、立つ鳥跡を濁さずってことわざは日本にしかないのかな…と。
温泉大国別府出身の友達が、温泉旅館の知人が多いらしく、外国問題で頭を悩ませてると以前聞きましたが、あぁ、こういうことか…と。
受け入れるなら、旅行会社やお宿の人が外国の人にわかりやすく日本方式を教えるべきやないかなぁと思いました
3世代のご家族は連泊のようで、常に貸切風呂にいらっしゃって、羅漢の湯もう一度はいりたかったんですが入れませんでした。
時間をずらせばよかったんでしょうが、夜中や朝暗いうちは寒くてはいれず…
6時頃入ろうと思ったらつまっとって、食事の後いこうと8時頃いったらまた同じご家族がいらっしゃるようで、おそらく入れ替わり立ち替わりで露天を占拠してる感じでした。
実はチェックインしたときも、私たちがいこうとしたら追い越してとろうと雰囲気があったので、えぇ?なになに?と思って階段が狭かったので運良く羅漢の湯にはいれたんですよね苦笑
天ヶ瀬って、鄙びた温泉地で良い印象やったんですが、まさかこの他までインバウンドの流れがきとうとはビックリした出来事でした…