今日はユズと
映画「ミステリと言う勿れ」観てきました
ドラマも観ていたんですが
いつもハッとするようなことを
言ってくれる主人公の整（ととのう）くん
今回も刺さる言葉が
いろいろありました〜
映画の中でも少し出てきましたが
「弱さ」
人に見せられますか？
人の弱さを見てどう感じますか？
小学生くらいまでは
年中風邪をひいてるような子で
気も弱いチビピヨ子
そんな自分が情けなかったし
弱いことはいけないことだと
ずっと思ってきました
大人になっても
弱いことはいけないこと
と思い込んだまま
だから
一生懸命
弱さを隠したり
誤魔化したり
でも自分の弱さを認めてあげられないと
他人の弱さも気になるんですよね
自分の嫌なところを
見せつけられているようで
（無自覚でも）
イラッ！モヤッとしてしまう
特にパートナーや子供
働いていた時は後輩の弱さに
過敏に反応してしまって…
それは自分が自分にゆるせていないこと
認めたくないことが投影されていただけでした
相手が悪いわけじゃなく
ピヨ子を嫌な気分にして
ほらほら！気付きなさいよー！！
と悪役エキストラさんに徹して
くれているだけ
「超意識」を学ぶまでは
そんなこと考えたこともなかったので
その仕組みを知ったときは
目から鱗が落ちました
嫌な気持ちになることが
何度も起きていたのも
ピヨ子が気付かないから
まずは自分の弱さを
悪いことじゃないよ
それでもいいんだよ
とゆるして認めてあげる
誰だって弱さがあるのに
無意識で否定し続けてたんですよね
弱さがあっていい
みんな弱いところがあって当たり前
それを認められたら
もっと優しい世界になる
自分の弱さを認めている人こそ
他人にも優しい
強い人なのかもしれません
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