ピヨ子とクウは対照的
何事もきっちりかっちりタイプのピヨ子
なんとかなるでしょ〜と適当なクウ
だから
クウにはイライラさせられる
ことがたくさんあったけれど
自分の当たり前を疑う
ということを覚えたピヨ子
完璧主義だったこともあり
正解をいつも求めてしまって…
例えば子育ても
子育てはこうでなければ
母としてこうあるべき
ということが
たくさんあって
そこから
脱線してしてしまうと
これではダメだ
と自分責め
正しいことをやりたい
その方が自分も安心できるから
でもこれからは
1つの正解を求めるんじゃなくて
多様な考えを認められるように
なることが大切だって気付きました
正解があるものも
あるのかもしれないけれど
1つの答えにこだわって
それ以外は認めないということは
自分と同じ思考の人しか
受け入れられないということ
自分の考えが
無自覚で正しいと
思っていたから
クウにもイライラして
ばかりだったんですよね
最初は
クウの短所ばかりが気になって…
でもそれはピヨ子がそう捉えていた
だけでした
今までの思考の癖
長年刷り込まれてきたものからは
なかなか違う発想にならないんですよね
どうしても自分から見て気になるところは
短所と決めつけていたピヨ子
これも捉え方を変えれば
適当→小さなことには動じない
落ち着きがない→行動力がある
飽きっぽい→好奇心旺盛
騒がしい→元気な盛り上げ役
母として情けないです
でも短所だと思っていたことも長所に変えられる
それに気付けて良かった！
自分が否定してしまうようなこと
それは本当に否定すべきことなのか？
こういう捉え方もあったのかも！
と違う視点でよ〜く考えてみる
凝り固まった思考を柔軟に
自分が否定していることを
実際やってみるのもいいですよ
やってみたら意外と
気にならなかったってことも
自分の中に
新しい捉え方が
増えると
もっと穏やかに
人間関係を築いていける
自分の当たり前を
疑ってみると
新しい世界が見えてきます
「超意識」を学び
新しい捉え方が増えました！
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