セキセイインコのケージ選び、悩みますよね。
私は、セキセイインコを2羽飼っていて、初めは同じ1つのケージで飼うつもりでした。
昔飼っていたセキセイインコのピヨちゃんが住んでいたケージは結構広かったので一緒に住めるかなと思って。
でも、結局、エサの取り合いをし始めてしまったので、別々に飼うことに。
その時、HOEIにするか、SANKOにするかで悩んだんですよね。
で、うちにはHOEIとSANKOと二つのケージがあるので、それぞれについてちょっとお話してみようと思います。
セキセイインコのケージ HOEIの使い心地
セキセイインコに使うケージで、HOEIの特徴は
- 網が硬い（しっかりしている）
- 引き出しとふんきり網が一緒に出てくる
こんな感じです。
メリットとしては、ふんきり網を掃除したいなら掃除しやすいことかな。
デメリットとしては
- 値段が高い
- 網が硬くてオプションが付けにくい
- 掃除がめんどくさい
こんな感じだと思います。
これを聞いてなんとなく感づいたかと思いますが、私はSANKO推しです(笑)
セキセイインコのケージ SANKO（三晃商会）の使い心地
SANKOのケージは後から買い足したんですよね。
値段が安かったのもあって、まあ、これでいいかなって。
そうしたら、結構よかった。
そういう感じです。
SANKOの特徴としては
- 値段相応でちょっとぼろい感じがする
- ふんきり網はついて出てこない
こんな感じですかね。
メリットとしては
- 掃除がラク
- 網が柔らかいのでオプションが取り付けやすい
- 値段が安い
- エサ入れにカバーが付いてるので別売りで買わなくていい
デメリットとしては
- 止まり木がぼろい（ちょっとヒビが入ってきた）
- 分解したらすぐバラバラになる
- ちょっと頼りない
こんな感じ。
で、選ぶ観点はやっぱりお掃除のしやすさかなと。
私は毎日おそうじする人なので、ふん切網まで出てこなくてもいいかな。
それに、ふん切網が出てきてしまったら、セキセイインコたちが喜んで、お掃除中に飛んでくるんです。
そしたら、下にたまったイン粉とか抜けた羽が「ぶあっっ」っと舞い上がるんですよ・・・
これはほんとに苦行。
掃除しようと思ってるのに全部部屋中にぶちまけられたときのあのがっかり感。
いやほんと。
だから、次にケージを買うなら私はまたSANKOにします。
SANKOはね、見た目がほんと、ぼろいんですよ(笑)
だけど、使いやすさで勝負してると思う！
HOEIは私は使いにくいかな。
ヒーターのコンセントとか通しにくいしね。
ということで、セキセイインコさんにおすめのケージはこれ↓
やすい割に使いやすかった。
一羽がクラスには十分だし、エサ入れも水入れも使いやすい。
外に出しててセキセイインコちゃんが乗っても倒れないしね。
そうそう、HOEIのは倒れるんだよね。エサ入れが。
そういうところも、SANKOのがお気に入りです。
ということで、私の推しインコケージのご紹介でした。
参考になればうれしいです。
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