ただオシャレな写真が撮れたらいいと思い、始めたカメラ
こんにちは!
えみーです♡
写心入門講座を開講していくにあたり
私自身、なぜ「写心」にハマって行ったのかを
少し書いておきたくて
シリーズで書いていきます^^
ただオシャレな写真が撮れたらいいと思って始めたカメラ
学生時代、デザイン系の専門学校で
カメラの授業を選択したのが
一眼レフカメラとの出会いでした。
ただ、この頃は
カメラで撮るのがものすごく好き!
というわけではなく
何となくおしゃれな写真が撮れたらいいな
くらいにしか思っていなくて
なので、モノクロで
夕焼けや空の写真を
今で言う、エモい感じで
エネルギー込めず
うっすら撮っていたのです。w
この頃はマニュアルではなく
シャッタースピード優先で、撮るだけで
噴水の水が止まった感じとか
人が歩くスピード感じる写真とか撮りつつ
うん。まぁ、オシャレな感じ♡
こんなもんかなと撮っていたのです。
心動く瞬間ってこんなに楽しいんだ!の出会い
そんなある時
学校の授業で繊維工場に訪れた時
そこで働いていたおばあちゃんたちが
楽しそうに話しながら働いていたのです。
しかも、隣のおばあちゃん同士で
手は動かしてるんだけど
めちゃ話しながら爆笑していて
その光景を目にした時に
思わずカメラで撮ってしまっていた
心が動いた瞬間だった。
わぁ。なんてチャーミングなんだろーって
思って思わず撮ってしまったのだ
現像した写真には
めちゃくちゃ楽しそうでかわいい
おばあちゃんが写ってて
え、めちゃ可愛くて楽しそう。
と、現像した写真を見て
わたしの心がまた動いた瞬間だった
そこから16年が過ぎ
不妊治療や夫の死から
自分の魅力を否定しつづけていたことに気付き、
もともと趣味だったカメラの道に進むことを決意。
ただ、この時はまだオートでしか撮れない状態
この時37歳w
そこからマニュアルを学び始めて
設定に時間はかかるが
自由に写真の本の中にあるもの
そのままのイメージで撮れることに
心躍った
前ボケ作りたい
背景もっとぼかしたいって思って撮ってみて
そこから
思った通りに撮れるのが嬉しくて
楽しかった
写真のお手本の通りに
素敵にボケさせることができて
被写体の方を素敵に写せていて
それを形にできたことの嬉しさ
そして.それをいいねと言ってもらえることの
喜びが自信になった
学べば学ぶほどに再現性高く撮れるようにって行った。
続きます。。^^