自分らしく生き始めたら、母に感謝の気持ちが湧いてきた

私の母は

ぶりっ子が嫌いの

心配性のネガティブ思考が少し強めの母で

小さい頃から

私が少し熱を出したりすると

「そんな薄着でいるから」と怒られ

ぶりっ子が嫌いだから

基本、私の洋服はズボンにトレーナーで

高校生とかになって

私が何かやりたいことをやろうとすると

大丈夫？？とそれできるの？と

ネガティブな思考で心配してくるそんな母でした。

小さい時はシングルマザーの

母の負担になるまいと

大人しくしてたんだけど

小さい頃は

「ほんと、とにかく大人しくて

育てやすい子だった！」らしいw

やっぱり成長するにつれて

それが窮屈だなって感じてもいた

今となっては

それも母の愛だったんだなと

分かるんだけどねw

けど、私が主人を亡くしてから

自分らしく生きると決めて

38歳からフォトグラファーになると

決めて走ってきて

それはもう、

かなり心配していたんだと思うんだけど

（時折、喧嘩もしましたw）

自分らしく生きると決めて7年経ち

気が付いたのは

20代、30代は母の思うような

良き嫁、良き母で生きなきゃいけないと

頭の片隅でうっすら思っていたんだなってこと。

　　

そして、

その思考から振り切るように

自分から湧いてくる感覚を常に採用して

自分らしく生きると決めて進んできて

7年経ち

ここ最近、

本当の本当に心から

感謝の気持ちが湧くようになったのです。

なので、今年の3月の私の誕生日には

「産んでくれてありがとう」と心から伝えられて

そんな風に言えてる自分に驚き😳！

母からの期待や呪縛みたいなものに従おうと

私が勝手にやってたんだなって

気が付いた瞬間でもありました。

自分らしく生きることは

親の期待から外れることと

思っていたけど

親に感謝の気持ちが湧いてくる

生き方なのかもしれないなと

気が付いたのでした＾＾

写真展に来てくれた時に撮ったツーショット♡

photo by波多野 あずさちゃん

Special thanks♡