コロナ自粛で
いろんな感情が沢山湧き上がってきてる

嬉しいのは
自分のカラダのペースで生活できること
好きなものを好きな時間に食べられること
好きな音楽に囲まれていること
人と関わらないこと
時間に縛られないこと
チビとゆっくり沢山話したり遊べること


その一方で
自粛期間がのびることによって

チビのバイトがコロナ自粛でなくなり
経済的にかなり厳しくなるのに
何もできないことへの不安

GW明けから学校が始まるため
チビが戻ってしまうため
また1人暮らしがはじまる寂しさ

コロナをうまく使ってるひとたちもいるのに
何も活かせてないように感じる自分の惨めさ

コロナの中動いている人達への申し訳なさと
経済を大きく回せない自分への悔しさと情けなさ


そしてこの気づきが大きかったけど
自分のカラダのリズムで過ごすことに対する罪悪感に潰されそうになる自分への驚き

自分のカラダのラクを選ぶって
こんなに罪悪感に苛まれるものなのか

痛みがない生活をやっと手に入れたのに
こんなに心が苦しくなるものなのか

カラダのラクを選ぶのか
心のラクを選ぶのか

そんなことを考えてるなんてヒマなんだな
だったら生産性のあること考えろ
って自分の中の声が自分責めしてる

そんな自分の心を見ていると
どこまでいっても
自分のことを責めようとする罪悪感の深さに驚く
役に立たないと
自分の居場所がないと感じる優等生気質にうんざりする

そんな沢山の感情をただ見つめることは
自分の醜い感情も見なきゃならなくて
すごくイヤになるけど
自分の中の色んな自分の声を1人1人聞いてあげることで
色んな自分が結局私自身を幸せにしたがっていることに改めて驚く


チビに
ママはこんな風に急に罪悪感につぶれそうになったんだけど
って言ったら

今日は家庭に仕事が食い込んできて
のんびりモードじゃなくなったから
安心感がなくなったんじゃない?
とあっさり一言

あっ。。
そのとおり。。
なんかスッキリ

チビの洞察力さすが!

スッキリして眠れそう