水族館までは池の向こう。
池を眺めていると
大きいコが
「手を出して。」
と
「高かったんだよ。」
このシチュエーション、
ラブラブカップルだったら
四角い箱から指輪が？
。。。
「これ、欲しいでしょう
」
コイの餌
さすが、わかってます。
そうなの。
これが欲しかったの
300円だったとか
ちょっとお高めか？
亀さまたちも
欲しがります
餌欲しさに陸まで上がるコイ
苦しくなると水の中へ。
両生類なのか？
私たちが移動するとついてくるコイ
水族館に入る前から大笑い
水族館は小さなかわいい建物。
入場料もおとな330円で
気軽に入りやすい。
入場してすぐ
素通りできない
餌やり体験
の表示。
チョウザメと
オオサンショウウオ
をお願いしました
では、さっそくチョウザメの
餌やり体験スタート
チョウザメの卵といえば
キャビアですよね。
霞ヶ浦ではチョウザメの養殖を
している会社があるらしいです。
茨城県産キャビア
気になります。
さて、チョウザメの餌
コイの餌と似てました。
(同じが確認してません
)
このエサを
ボックスの中に入れ
水槽の上まで箱を持ち上げ
ヒモを引くとボックスが開いて
餌をまくという単純なエサやり
鯉と違って、
落ちてくる餌にチョウザメは
食いつきません。
ひげ？触覚で
餌を認識するので
水槽に沈んだ餌を食べていました。
掃除機のようです
続けて
オオサンショウウオ
の餌やり体験
水槽の上から餌をあげるとのことで
バックヤードに入れましたよ
オオサンショウウオの餌は
なんと
湖フグ
アメリカナマズ
ボケてしまいましたが
アメリカナマズ
さっき、私が食べた魚だわ
もともと食用の魚だそう。
美味しかったですからね。
オオサンショウウオの前に
餌の魚について勉強しました
上から見たオオサンショウウオ
餌やり体験は大きいコに
やってもらいました。
オオサンショウウオは週2回しか
食事をしないそう。
あまり動かないからみたい。
顔の近くに餌を垂らします。
ギャラリーが集まっているのに
なかなか動かない
オオサンショウウオ
けっこう待たされて
突然に
パクッといきました
久々に見たウーパルーパ
今年の干支
他にも霞ヶ浦に生息する生き物が
展示されていて
とっても楽しかったです。
入場料より、コイの餌を含め
餌代の方が多い。
でも、私は積極的に参加する派です。
水族館の維持費は大変ですよね。
応援する意味でも出したい。
それに民営の水族館と比べたら
サービスが安いです。
おすすめです