40代を健康に過ごしたい、ぴよのブログへようこそ。

今回は年末に受けた、子宮筋腫による子宮全摘手術当日の事を書いて行きます( * ॑꒳ ॑*)


​手術当日

※手術は12時からです


朝5時過ぎ…昨夜飲んだセンノシドのせいだろう。お腹ゴロゴロ腸が活発に動き、目が覚める目

トイレに行くも、出ないし、まだその時ではないと、長年の勘がそう言っている凝視


6時、看護師さんが来て、検温と採血、血圧測定、1本目のOS-1が渡される(2本飲まなくてはなりません)。

常温でパーとお願いしておいたのに、冷たいよ〜アセアセ冬だからかな。


採血、絆創膏でとめる経験は初めて🩹

血だらけになっちゃってますけど、正解なのでしょうかタラー


その後、点滴のルートもとりまして、いよいよびっくりマークという感じがしてきました。

そうこうしている間に、前の手術が順調で時間が早まるかも?というアセアセ

「お母さん、何時に来ますか?何分で来れますか?」と、焦らせてくる驚き

実は母に、長くなると暇だし大変だからゆっくり来ればいいよ〜キラキラなんて呑気な事を言っちゃってたのだけど笑い泣き

最初から最後まで待機してなきゃダメみたいです。

とにかく母に急いでくるようにLINEを送り(←タラー)手術着に着替えて、OS-1最後の一口で【プロテカジン】という胃薬を飲み、トイレを済ませますウインクしかし、結局大きい方は出ないままで、「昨日出てるならこのまま行きましょう!」と凝視

手術室に向かいました。途中、母が到着してナースステーションで受付をしているところに遭遇ラブ

すぐにお別れでしたバイバイ

病棟の看護師さんと一緒に、専用のエレベーターで手術室の階に向かいますニコニコ

手術室がズラッと並んでいて、送って下さった看護師さんとはここでお別れですバイバイどこのドアに入ったのかもう覚えてませんが、入ると更に部屋がいくつかあって、どこなのかもうよく覚えてません。

次々に人が挨拶してきますアセアセアセアセアセアセ

ごめんなさい、誰1人覚えてません笑い泣き


手術台に上がり、服が脱がされ、パンツ一丁にバスタオルをかけられた状態にアセアセまな板の鯉です笑い泣き

横向きになって背中を丸めて、硬膜外麻酔を入れると、また仰向けで寝ます。

ドキドキするハート心電図や血圧計がつけられ、酸素マスクを顔の上に置かれ…

「じゃあ、麻酔入れていきますねウインク

点滴から麻酔が入っていくようで、看護師さんが腕を強めにさすってくれました飛び出すハート


「終わりましたよ〜ニコニコ

お母さん、待ってますから!

部屋に戻りますよウインク


ガタガタとベッドが動いてエレベーターに乗った気がする…zzz

( ゚д゚)ハッ!

枕元で母が手を振っているバイバイ

←後に確認したけれど、私は「眠い…」と言っていたらしく、「ゆっくり休んで!帰るねバイバイ」って帰ったらしいです😅


( ゚д゚)ハッ!

看護師さんが、何かと慌ただしく点滴をチェックしたりしている…

寒いっえーんえーんえーん

でも、声が出ないアセアセ喉がイガイガするアセアセ

電気毛布を掛けてもらい、またウトウト…


目ハッなんか、腸がゴロゴロ雷

昨夜のセンノシドが仕事しちゃってる!?アセアセ

でも、ここでガーン!?

ありえない叫び

まだその時ではないドクロ

などと思っていると、別の猛烈な痛みと吐き気に襲われ、ナースコール泣くうさぎ


長い長い夜の始まりでしたネガティブ


硬膜外麻酔も効かず、痛みにのたうち回り、柵を握りしめ、涙を流しながら「痛い~、痛い〜」と蚊の鳴くような声で一晩中呻いておりました。

大部屋で、4人部屋。しかし、年末のせいなのか、2人だったのですが、もう1人は整形外科のおばあさんアセアセ私は、一晩中ナースコールするわ、うるさくて眠れなかったんじゃないかなもやもやガーンご迷惑おかけしましたタラー(でも、他人を気遣う余裕なんて1ミリもなくて、必死に1秒1秒、痛みと戦ってました泣くうさぎ


痛みも然る事乍ら、吐き気が凄くて、嘔吐くたびに腹圧がかかって絶望


座薬入れてもらったり、筋肉注射で痛みをおさえようとしてくれたり、痛みを10段階の12だと言うこんなおバカな私に一晩中付き合って下さった看護師さんには感謝ですえーんキラキラ


それにしても、何時?と時計を見て『0:50』だった時には絶望し、まだ夜?時間が全然進まなくて、どの体勢も痛くて身の置き所がない感じがしました。


翌日​


朝、本来なら、もう歩いているハズなのにハッ

顔を動かそうものなら、吐き気🤮

ムリ絶望


担当医も来てくれて、「全身麻酔が身体から抜けないと吐き気が治まらないかもしれないから、とにかく飲んでアセアセ」と準備してあったペットボトルを渡されたけれども絶望

ムリです絶望


疲れ果てていました。

眠りたいのに痛みと吐き気で眠れなくて、『耐える』という言葉がピッタリ!ただひたすら耐えていました。



この吐き気が昼過ぎまで続きました絶望


何度も看護師さんは見に来てくれて、声を掛けてくれるのですが、正直受け答えも嫌で気力もなく、そこに横たわるのが精一杯の状況でした絶望


夕方近く…吐き気が少し治まった感じです。

看護師さんが、「顔色が少し良くなって来た気がしますっキラキラおねがいベッドのリクライニングを上げてみましょう」と。顔色が!乙女のトキメキ戻ったみたいですキラキラ

リクライニングを少しずつ上げてみたけれど、大丈夫そうキラキラ

でも、もう疲弊していて動ける気がしません。気力もなくなすがままに、身体を拭いてもらいパンツもT字帯から着替えさせていただきました泣くうさぎありがとうございます泣くうさぎ


フットポンプが取れたらかなりスッキリ‼️


一旦休憩ふとん1しばらくして、看護師さん付き添いの元、ベッドから降りて立ってみると、点滴のポールに捕まってヨチヨチヒヨコ歩く事も出来ましたキラキラ

おしっこの管も抜けて、更にスッキリしましたキラキラ


トイレにも行けて、合格を貰いましたが、熱があり、寒いし*🥶💨*、痛いしえーん電気毛布に包まって眠っていましたふとん1zzz


そうこうしている間に、夕飯が運ばれて来ました。気力なくてベッドの上にテーブルを設置してもらい食事を置いてもらいましたナイフとフォーク

術後初のお食事はツナのお寿司?全然食欲なくて、ミカンをやっと食べて終了しました。


痛みに耐えながら、なんとかこの食器を廊下の返却棚に返しました。


※追記です。


手術室でのこと…

なんでこんなに覚えてないんだろうかネガティブもやもや

さすがに忘れっぽすぎるんじゃ…

と、考えて、、、

思い当たる事がありました!!



手術室入る前に、病棟の看護師さんに👓を渡してしまって…

ド近眼&酷い乱視で、裸眼0.1もないんです目ガーン

見えてなかったタラー

それで、手術室の様子も、人の顔も、誰1人見えてなかったんです真顔