福島市おもちゃ広場にて出張お話し会 | おやこ絵本ぴよぴよ 

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本北方の地域文庫は閉館しました。
2020年度からは市内各地でのイベント開催を中心に活動していきます。


福島市「おもちゃ広場」にて出張お話し会でした(^_^)



福島市社会福祉協議会H様には大変お世話になりました。
ありがとうございます。


部長や水澤先生、ピアノのゆっちゃん、ほんわかのひろみさん。そして千葉から生暖かく見守って下さった尾山先生。今年もありがとうございました。


私はコーディネート役なので、ホントは黙ってみていればいいのですがタンバリン持参致しましたよそしてアンパンマンの歌を元気に歌っていたら咳が止まらなくなりました。年のせいでしょうか( ´(ェ)`)

そして・・・なんだかタンバリンじゃなくて鈴が欲しいな・・・。



クリスマスにも役立ちそうだし(^_^)


ところで福島公演2年目ですが


去年は「繋がる」ということはどういうことなのかなー、というのがマイテーマでしたが、一緒に公演をしていてもボラぴよメンバーそれぞれ視点は異なるだろうと思います。


受け入れて下さる方々にしてもそれは同様です。


もう福島=原発という発想自体うんざりだと思う方もいらっしゃるかもしれない。


私自身は、たとえ無尽蔵なエネルギー供給が人類の(特に日本経済を手中に治めている人たちの)悲願だとしても原発には反対なので、どうしても考えてしまいます。


その為に遠征しているわけではないけれど、自分の意見を持ち、考えることをやめない。くらいはしたいと思っています。


今現在稼働している原子力発電所は3基。


動いていないときもあったのに・・・。


というよりも


ほんの50年前までは無かったものなのだから、そのあたりまで必要な消費電力を戻すことは可能なんじゃないかと思うのよ。便利さよりも安全と平和が欲しい。8時に寝ます。

50年前・・・。というとテレビが一般家庭に普及した頃。


そう考えると原発登場は必然だったのでしょうね。


50年前・・・。戻りすぎるともう少しで戦争も始まっちゃうけど・・・。


痛ましい歴史から学び、進化しないなら、歴史の授業なんて必要ないじゃないね?

福島の原発事故から何も学ばないなんてありえるんだろうか?


日本でもデンマーク的に「ヒュッケ」の概念を取り入れられたらいいのにな。


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