そらかぜの子ども会議 | おやこ絵本ぴよぴよ 

おやこ絵本ぴよぴよ 

本北方の地域文庫は閉館しました。
2020年度からは市内各地でのイベント開催を中心に活動していきます。


そらかぜメーリングリストで
子ども会議や大人会議の様子が送られてきて

その様子が、とても元気でいいですねヾ(@°▽°@)ノ
活気があります。

子ども会議の様子はそらかぜブログにも綴られています。
http://ameblo.jp/minnano-sorakaze/entry-12127737240.html

すばらしいですよね
最近では小学校、中学校でも自分たちで話し合い、前に進み、解決する力を養うカリキュラムが注目されていますが(なんか横文字で名前があったような)それを教育ではなく、遊びの中で元気にやってのけるところが、隊長の不思議な力


私も、がつがつ家賃のことを考えるのと(ぴよぴよを運営していく手段)、のんびり絵本のことを考えるのと(ぴよぴよを運営していく目的)を上手く分けたいと思っていたのですが、そうやって甘えて逃げているうちは根本的な解決はないんだなと最近やっと腹を括りました。ぴよぴよを絵本館として運営していく限り、この道で食べて行くんだ、くらいの気持ちにならないとだめなんだなー。



突然ですがぴよぴよの絵本関係の活動をまとめますと

・絵本の部屋の一般開放&絵本の貸出
・手作り絵本講師
・わおわおシアター季節のお話会(未就園児対象)
・おやつくらぶー手作りおやつと小さなお話会ー(園児、低学年対象)
・保育園での出張お話し会
・読み聞かせボランティア講座の開催
・読み聞かせボランティアガイドブックと読み聞かせ手帳の発行
(今年度は市川市、松戸市、福島市の図書館や公共施設でご配布頂きました)

などなのですが・・・


なにか足りない。

もっと絵本を全面に押し出した何かがしたい。


と思いまして


来年度、国立青少年教育振興機構が開催する絵本講座に申込をしました。
受講に際し書類選考があるので受けられるかわかりませんが。


そこで出来たご縁を大切にして、また新たな展開に繋げられるといいなーと思っています(^_^)