先日、しろめしさろん、1才のお誕生日がありました。
講師としてさろんにご協力頂いた方々の交流会も兼ねておりましたので皆さま勢揃い
くわしくは しろめしさろんブログhttp://ameblo.jp/machi-03/entry-12082825921.html
集まった人、全員の度肝を抜いた女将のおもてなし力
手作りカードに書かれたメッセージは全て手書き!
そして万全のテーブルコーディネート!
楽しかったー(ノ´▽`)ノ
「還暦のお祝いはここでしてもらおう」と心に強く決めました。
女将のご挨拶の中に
「おかみとして、しろめしを続ける機会を与えて下さった 原さん、菊池さん。」
と、ありましたが、
謝れ!あたしたち!という感じでしたね。
ご隠居が妊娠され、私もキャパオーバーで続行不可能とわかったときに・・・
「さくらちゃんに、頼んでみようか・・・ゴクリ(生唾)」となり・・・
でも、気を悪くされたらどうしよう、断られたらどうしよう(やめるしかないのですが)という感じで
ふたりして、へどもどへどもどキッチンの入り口に突っ立ったまま、
「なんかもう続けられなそうで~やめる方向なのですが~・・・あの~あれ~それで~ごにょごにょ~あの~さくらちゃん~・・・あの~」
みたいな感じだったと記憶しております(;´ω`)
「なんかふたりでへどもど言いに来た」を「機会を与えて下さった」と変換出来る包容力日々、包み込まれております(´▽`)
それもその時はまだ、落ち着いたら帰ってきそうな素振りだったご隠居が、後日、完全に隠居宣言をこれまたごにょごにょしたりとかしてからの、1周年なわけです。感動
共食についての論文はあっても、不特定多数に間口を開く形で実践している場所は多くない、のはなぜかと言ったら、続けて行くには「集まる人の気持ちが全て」だからじゃないかと思うのでした。
↓天井のライトを付け忘れたのになぜかひとり明るく輝いて写っている女将。後光による自家発電。
特にゴーシュ様求む。
チェロの奏者様が生演奏して下さったのですよ~。