にじのわがとても良いのは | おやこ絵本ぴよぴよ 

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本北方の地域文庫は閉館しました。
2020年度からは市内各地でのイベント開催を中心に活動していきます。


いつぞやのブログで「やりたいなあ~」と思ってても現実は動かないし実際やっている人はたいてい理屈だけではなく強い衝動に突き動かされてる場合が多い、軸丸先生はそう見えないけど、と勝手な予想を書いたら「ありますよ~う」と、ご本人がおっしゃってました。


あるんだって(・∀・)ごめんね!


にじのわは、造形体験も大きな主旨ではありますが、そこから思考を深める事、学校や塾以外での子どものパーソナリティーを大切に出来る居場所でもありたいと思っているのです。軸丸談。なわけですが、



先生~、こういうすばらしい運営理念はちゃんと募集案内に書きませんか~(>_<)


というよりも募集案内自体、ぴよぴよにぱらっと置いてあるだけですよ。良いのでしょうか!逆に、それだけでこれだけ生徒さんがいてくれる方がすごいといえばすごい。


まあ、それはおいといて
 

私、にじのわ覗く度に、自分も子どもの頃、こういう所に通いたかったなあ(´・ω・`)と切なくなっちゃうのね。

何でかしらと思っていたら、軸丸先生がおっしゃるように、学校の定規だけを当てはめず、違った角度から自分のパーソナリティーを認めてくれる場所、という感じが伝わってくるからなのでしょうね。言われるまで気付かなかったけど。


自分の中の子どもが、わたしもここに通いたかったよーと言っている。


先日、他の方とも「自分が良い人間になる手助けをしてくれるもの」についてお話しを伺う機会があったのですが、



そのままの自分でいいよ、という言葉は良く聞くけれど、ぜひそれにもう一つ付け加えて欲しいと思うのが


そのままの自分で良いよ。そのままの自分で明るい方へ伸びていこう。


こう書くと、暗くちゃいけないんですか、と、揚げ足取る方いらっしゃりそうですが^_^;取れば良いさ。


夜行動物にとっては暗さが明るさなんだからそういう意味です。


にじのわにはそういう雰囲気がある。
そのままのあなたで良いよ。はい、終わり!ではなく、そこから、その子が自由に伸びていくための支えがある。


軸丸先生は全く公言されないけれど、そういう勉強も腰を痛めながらしっかりされている。1時間の授業は何十時間、何百時間の1000本ノックに支えられているのです



話は逸れますが、院内の学級運営で有名な副島先生も、朝、どんなに授業の準備でぴりぴりしていても、子どもたちの足音が聞こえると、ぱっと机に頬杖ついて暇そうにされるのね。



色んな方の足もとにも及ばないのだけれど、そういう人に私もなりたい。


・・・20年後くらいに←あっという間にハードル下げた( ̄□ ̄;)!!