ひとり絵本部 | おやこ絵本ぴよぴよ 

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本北方の地域文庫は閉館しました。
2020年度からは市内各地でのイベント開催を中心に活動していきます。


本日は〝ひとり絵本部〟の活動日でした


ひとり部活動で一番大切なのは集合時間を守ることです


そうしないと、腰の重い部員の場合、明日でいいや、来週でいいやとなり、永遠に活動日はやってきません。


おりしも今日は市川チクチクカタカタワイワイ市の日でしたから、駅へ行く、という最初のハードルは乗り越えることが出来ました。


かわいい




それから、はーるーばーるー表参道のクレヨンハウスへ。





皆川明さんの原画展がこじんまりと行われています。

オサレブランド、ミナペルホネンの方です。




ミナ ペルホネンの時のかさなり/皆川 明


ミナを着て旅に出よう (文春文庫)/皆川 明




今回は谷川俊太郎さんとのコラボ。

はいくないきもの (谷川俊太郎さんの「あかちゃんから絵本」
¥1,296
Amazon.co.jp



赤ちゃん絵本は、読んであげる人が、一番心地良く読める物が一番だと思うのですが「にほんごであそぼ」が好きな方はこちらも好きなのではないかと思います。




谷川俊太郎さんの最近(でもないけど)の絵本で、この絵以外無い(>_<)と思ったのは



かないくん (ほぼにちの絵本)/東京糸井重里事務所



高学年かな。上手い方ならクラスでの読み聞かせでもいけると思います。
重いテーマだけど美しいから。


文だけでは伝わりきらない部分が(女の子の気持ちとか)表情に出ていて、奮い立つような言葉の底にあるウラハラナ悲しみがぐっと伝わってくるのです。



松本大洋、大好き。
工藤直子さんの息子さんなのだそうです。
関係ないようなあるような・・・。


いま、松本大洋さんの自伝的漫画が売れていて、全巻出そろったら大人買いしようと、とても楽しみにしているのよー。

Sunny 第1集 (IKKI COMIX)/小学館



そして、本日の活動のメインである・・・



こどもの本の学校




の申込を済ませ、



クレヨンハウスの地下でビュッフェ形式のランチを食べ〝しろめしさろんの方が勝ってる〟と思ったりしながら・・・






今日の活動を終了しました


次回の〝ひとり絵本部〟活動日は明日!


宮沢賢治の「月夜の幻燈会」を観に行きます。


くー、楽しみ