メンタルクリニック | ピヨのブログ

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日常生活や持病のメニエール病、パニック障害のこと、心身の不調に対する取り組みについて綴っています。現在、適応障害とパニック障害の治療のため休職中です。

今日は9月からの復職プログラムを受けるかどうかの相談がメインの診察でした。



今日の診察メモ

◯調子

・6月末から歯の炎症から副鼻腔炎を併発。発熱、膿は落ち着いたが現在も治療中。

・メニエール病の頭重が度々あらわれる。処方薬と休養で対処。

・体調が良いとき、市議会の傍聴、日帰り温泉、カフェへモーニングなど外出した。


◯相談したいこと

・職場から復職プログラム(医療機関で行う)の開始時期を9月からに変更できないかとの連絡あり。12月からのプログラムだと4月の復職に間に合わないとのこと。医療プログラムだけでなく、職場での訓練も受けてほしいと。


〈イメージ〉

9月から11月 医療プログラム

12月から1月 職場訓練

2月     復職判断

3月     事務手続き


※医療プログラム

・週3回、朝9時から15時まで

・特徴:生活リズムを整える、他の参加者との交流、心の問題に向き合うなど。

→復職の適否を判断するものではない。


懸念

・医療プログラムに参加したい気持ちは強いが、体調がやや心配。

・会場まで自宅から電車で1時間。通勤ラッシュ時の予期不安がやや心配。



今回は先生にも状況がすぐに分かるように、表を入れながらの文書にしました。すぐに理解してもらい、スムーズに相談ができました。


私の思いとしては、まずはやってみたいということ。負担が少ない頻度、内容でできるのではないかと考えている。同じ精神疾患の休職者との交流もしてみたい。

→「精神疾患の患者さん同士の交流はとても良いそうですね。患者さんからよく声を聞きます。」と。



いい加減かもしれないけれど、調子が悪ければ休む、中断することも頭に入れていることも伝えました。

先生も賛同してくれました。


唯一の懸念は会場まで電車に1時間ほど乗らなくてはならない点。パニック発作が酷いようなら難しいとのこと。

診断書を発行するまでの一週間のうちに電車に乗る練習をしてほしいとのことでした。


ということで、今回の診察では仮OKというところでしょうか。



早速明日から、早起きして電車に乗ってみたいと思います。



職場にも連絡し、校長に診察の内容を伝えました。


とりあえず医療プログラムの申請書は傷病手当金の書類と一緒に送って、診断書だけ来週遅れて送る予定です。


手続きも含めて無事にプログラムが受けられるだろうか?でも大きな一歩を踏み出せた診察でした。

とにかく今は電車に乗る練習をして様子をみてみますニコニコグー




ほっとスタバタイム。
頭重はメニエールの薬を飲むと少し楽になります。今はいろんな薬を飲み過ぎで心配ですが、薬剤師さんは「一時的なものですから大丈夫ですよニコニコ
と行ってくださいました。

とにかく安心しました照れ