3月の体調とリングフィット | ピヨのブログ

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日常生活や持病のメニエール病、パニック障害のこと、心身の不調に対する取り組みについて綴っています。
メニエール病2014年9月〜
パニック障害2020年9月〜
2020年10月末〜病気休職
2021年4月〜復職
2022年11月〜適応障害で休職

あっという間に3月も終わりの方へとさしかかってきました。

この3月は浮き沈みの激しい月で、苦しい期間がありました。


●3月上旬

・生理痛で片頭痛

・意欲あり

・寝付きが良い


今回も生理周期はとても安定していて、腹痛は酷くありませんでしたが珍しく片頭痛。桂枝乾姜湯やカロナールを飲んでもズキズキとした痛みがなかなか取れず困りました。

漢方の薬剤師さんに相談すると、片頭痛の痛みにはカロナールは効きにくいとのこと。加味逍遥散を飲んでみてくださいとのことで、煎じ薬はそちらを飲みました。


しかし片頭痛は2、3日で落ち着き、意欲の低下もなく過ごせました。



●3月中旬

・排卵前後に片頭痛

・恐ろしい眠気

・意欲低下

・食べて寝て横になる期間が一週間

・寝てすぐに眠ってしまうので、胃腸不安定

・生活リズムが崩れる

・マイナス思考



ちょうど3.11の週あたりからです。

眠気が強くなってきて、眠くて眠くて起き上がれず寝てばかり。そしていつものお決まりのやる気が出ない状況が続き辛い一週間でした。どうにもこうにも浮上せず、開き直って寝てばかりでした。

でも本当は生活リズムが崩れない程度に抑えたかったです。こんなんで復職できるのかと不安になったり、焦ったり。早く元気になりたいという強い気持ちが出てきました。

片頭痛には桂枝乾姜湯に加えて、市販薬のイブA錠を。こちらの方が効きました。煎じ薬は、加味逍遥散(自律神経、ホルモンバランスを整える)、化食養脾湯(消化を助ける)、補中益気湯(気を補う)これらをその時の症状に合わせて飲みました。



●3月下旬

・生活リズムが整い始める

・リングフィット再開

・タンパク質(ゆで卵、鶏胸肉、プロテイン、豆、チーズ)を意識して摂る

・寝たまんまヨガを必ず寝る前にする

・体調の崩れなし


「早く良くなりたい」という強い気持ちから、初心に返って食事や睡眠などを見直しました。

リングフィットアドベンチャーはなんと、約5ヶ月ぶり…!秋口から意欲がわかず運動はできずにいました。

太ももの肉がぷよぷよになり筋力の衰えを痛感。これはまずいと思っていたところ不調も加わり火がつきました…メラメラ



久しぶりのリングフィットはボロボロ…

走ると脚が重くて重くて上がらず、全速力が出せませんでした。途中で歩く始末で…

こんなに筋力が落ちていたのかと驚愕でした。

腿を上げると早く走れるのですが、普段の歩きでは使われない筋肉のようです。


しかし、3日程続けて少しずつ走れる距離が長くなりました。不安定だったスクワットも100点が取れるようになり。使っていなかった筋肉ですが、覚えているのか?少しずつできるようになってきて運動の楽しさを改めて感じましたニコニコ

筋肉痛もしっかりアプローチできていると思えば心地良い。


前のように(ゲームの中でですが)自由自在に走れるようになりたいです。



●まとめ

今回のことで教訓にしたいのは、次の3点。


①調子が良くても取り組みを怠らないこと。

→タンパク質を摂るとか、寝たまんまヨガ(リラックス&腹式呼吸)をするとか、調子が良くなるとやらなくなるのです。調子が良いときこそ継続したいです。


②調子が悪い時、取り組みが0になりがち。0か100ではなく、10、20と少しでもできることは取り組みたい。


③運動はメンタルに良い。少しでも毎日続けたい。




なかなかうまくいかない日もあるし、休むことは悪くなく、元気をつけるための過程ということも分かっていますが、少しずつその振り幅が小さくなるといいなと思っています。

継続することは難しいけれど、またちょっとずつ頑張っていこうと思いますグー




最後に今日撮ったオオイヌノフグリを。


最近は鶯の鳴き声も聞こえるようになり、春を感じています。まだまだ寒い日もありますが、季節の移ろいを感じながら過ごしていきたいと思います音譜