化食養脾湯・寝たまんまヨガ | ピヨのブログ

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日常生活や持病のメニエール病、パニック障害のこと、心身の不調に対する取り組みについて綴っています。現在退職し、これからの生活や仕事など模索中です。

新しい漢方が届きました!

「化食養脾湯(かしょくようひとう)」


●効能

体力中等度以下で、胃腸が弱く、食欲がなく、みぞおちがつかえ、疲れやすいものの次の諸症

胃炎、胃腸衰弱、胃下垂、消化不良、食欲不振、胃痛、嘔吐


●成分(1日分)

・人参ー4.0g 

・白朮ー4.0g

・茯苓ー4.0g

・半夏ー 4.0g

・陳皮ー2.0g

・大棗ー2.0g

・神麹ー2.0g

・麦芽ー2.0g

・山楂子ー2.0g

・縮砂ー1.5g

・生姜ー1.0g

・甘草ー1.0g




早速、煎じて飲んでみました。
お味は酸味があり、独特。山楂子というのがその酸っぱさの成分とのことです。これは消化を助けてくれそう…!


効果はすぐに表れはじめ、夕食前にぐっーと音が鳴り、お腹が空きました。胃の不快感は柴芍六君子湯のおかげで改善傾向でしたが、食欲不振は続いていたので、これを機にしっかり回復させたいと思いますニコニコ



最近は生活リズムが崩れていたので、夜早く寝るように寝付けなくてもスマホを見ない、30分経っても眠れなかったら入眠剤を飲むを心がけて実践中です。
少しずつ頭痛は取れてきたようで、やはり生活リズムが整っていたほうが良いのかなと。


そういえば最近「寝たまんまヨガ(アプリ)」をしていないことに気が付き、寝る前に行いました。
久しぶりに行って気付いたことは、深く呼吸ができないこと。腹式呼吸がうまくできませんでした。息を吐き切るようにして、少しずつできるようになってきました。


また、それぞれの部位に緊張をつくってから緩める、リラックスしている部位を意識する際には、雑念が浮かんでなかなか指示されたことに集中できないことが多いです。
瞑想、マインドフルネスというのでしょうか。

特に私の場合は大きなストレスを抱えるとそのことばかりに気がいき、他のことに集中する、切り替えるがとても苦手です。思い詰めてしまうのです。

なので、これは良いトレーニングかもしれないと思いました。

一日目はすぐに寝付くことができましたが、二日目、三日目は昼寝が長かったからかすぐに寝付けず入眠剤を利用しました。寝たまんまヨガをすると足先までポカポカしてリラックスできるので、引き続き継続してみたいと思います。

ちなみに、サンカルパという決意や願望をイメージする場面では、翌日の小さな目標を決め、イメージするようにしています。
・ヨガマットを敷いてストレッチをする(部屋を片付けて)
・スーパーに朝一番で行く

など、本当に些細な内容ですが、達成したあとの心地よさなども思い浮かべてイメージすると、意外と実現できています。

スーパーへの買い出しは今まで昼過ぎから夕方に行くことが多かったですが、特売が売り切れているのがショックで朝一番で。毎回と決めずにその日のコンディションをみながらですが、早起きもできて一石二鳥です。


今はこんな風に小さな目標からコツコツ取り組んでいきたいと思いますグー