11/21 外出・胃の痛み | ピヨのブログ

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日常生活や持病のメニエール病、パニック障害のこと、心身の不調に対する取り組みについて綴っています。
メニエール病2014年9月〜
パニック障害2020年9月〜
2020年10月末〜病気休職
2021年4月〜復職
2022年11月〜適応障害で休職

土曜は大学病院への通院、昨日は友達とミュージカル鑑賞と外出が続きました。

日曜の外出は体調次第では行かないこともできましたが、親友に久々に会って話したい気持ちがあり、決行しました。


小学校の図工の先生をしている友人は、この先アートセラピーなどの方法でヒーリングの仕事をしていきたいということで、あと1,2年したら教員を辞めるということでした。以前から習っているのは知っていましたが、先生に本格的に弟子入りをしていくようです。

得意なことや好きなことにシフトチェンジするため、具体的に行動している彼女の姿が頼もしくうつりました。



教員の仕事はとてもやりがいがあるけれど、体調を崩してまで続けていきたいのか、崩さないように気をつけてまでやりたい仕事なのか…

最近は家に帰っても頭の中は仕事ばかりではないか…。

すごく考えさせられましたが、一つの道にしがみつかなくてもいいと考えると気持ちが楽になるような気もしました。


でもまずは体調を整えること。

全てはそこからとも思いました。

元気でないと正しい判断も行動もできない。



ミュージカルは、渋谷のヒカリエ11階のホールにて、

『天使にラブソングを』。

デロリス役は森公美子さんと朝夏まなとさんのダブルキャストで、今回観たのは朝夏まなとさんでした。

元宝塚の方なんですね。

堂々とした演技、歌も迫力があって素晴らしかったです。

森公美子さんの方も観てみたかったです。

カーティス役に大澄賢也さんも出てました。



歌の力ってすごいですね。

エネルギーが満ち溢れていてそれは素晴しい舞台でした。

ただ、久々の暗い会場に満員の席。

パニック発作が来ないかと、一瞬血の気が引く感じがしました。結局、予期不安はあったものの発作は起きませんでしたが、体に力が入っていて緊張状態は続いていました。

まだ、リラックスして観るというところまでには至ってないのですね…

パニックの方もまだ完治したとは言えないのか…と、

少し残念に思いました。



週末少し無理をしたのもあって、

土曜日は帰宅後爆睡。

あとは胃が痛いも一進一退です。

胃の不快感ってけっこうしんどいものですね…

とにかく胃に効く「柴芍六君子湯」を煎じて飲んでゆっくり体を休めます。



片付けをしてから実家に帰ろうと思ってましたが、動けないので最低限済ませて帰る感じになりそうです。

とにかく今は体調を回復させたいところです。