久しぶりの和モノ~
っていうか、和菓子はまだふたつめのご紹介でした
喜八洲総本舗 の みたらしだんご です
私は、ココのみたらしだんごがだ~いスキ
ぴよの『勝手にみたらしランキング』では、
今のところ1位
とってもぴよ好みなみたらしだんごなのですが、
残念なことに、大阪にしかお店がありません
ぶーぶー
だから、今回は久しぶりに食べれてhappy②
決して、焼き鳥ではありません
俵型とでも言ったらいいのかなぁ
仲良く並んで串にささってます
おだんごは注文してから焼いてくださるのですが、
好みの焼き加減を聞いてくれるんですヨ~
まるで、レストランでステーキをオーダーした時みたい
ぴよ家では、いつも普通の焼き目でお願いしてるかな
焦げ目がほどよくついて焼きあがったら、たっぷりの
タレの中にドボンとつかって箱の中へ
この一連の作業を見ているだけで、幸せ~な気分です
さてさて肝心のお味ですが、おだんごはもちっとしつつ、
歯切れのよいタイプなので、とっても食べやすい
たっぷりとからまるタレは、お醤油とお砂糖の単なる
あまからさだけにとどまらず、コクがプラスされている感じ
ちょっと気になってしまったので、その秘密を探るべく
喜八洲さんのホームページを見てみたところ・・・
北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、
香川県産たまり醤油と白ざら糖を使った
独自の特別仕立てです。
だそうです
そして、そして~
おだんごの形が円筒状と変わっているのは、
炙った時に焦げ目がつきやすく、
また、タレの絡みをよくするためです。
なんですってなるほど~
それにしても、今までこんなにも真剣に
みたらしだんごのことを考えたことってなかったかも
お勉強になりました
そして、ごちそうさまでした