昨日、実父と大喧嘩しました。


原因は腎臓の療法食。


コロ(ロシアンブルーMIX 7歳♂)はかなり拘りが強いようで、療法食を食べてくれません。


今回、薬も処方して貰ってるので、せめて薬だけでも飲ませたい。


と言う訳で、結局サポート食は置いといて、今まで食べていたご飯で薬をあげたそうです。


うん、それは仕方ない。


でも今後を考えると、少しずつ療法食に切り替えていきたいんですよね。


既に腎臓の機能の70%はダメになっているので、残りの30%を温存するためには、療法食は外せないんだけど、父的には「たかが餌」という考え方なんです。


療法食だと言っても、それを食べたところで腎臓が良くなるわけじゃ無いと言うんですよ。


だ・か・ら、良くするために食べさせるんじゃなくて、これ以上悪化させないために食べさせるんだと、何度も説明したけど聞く耳ナシ。


頑固だとは知ってたし、一度怒り出すとこっちの話しを聞かない人だとはわかってたけど、ホントにクソ頑固ジジイだわ。


子供の頃ならいざ知らず、コチラも既にアラフィフのオバちゃん!


負けずに言い返して、結局父が自分で病院に行って話を聞いてくるという事になりました。


でもさ、聞く耳が無い人が病院に行ったところでって話しですよ。


なので、通話だとまた喧嘩になると思い、LINEのチャットで私の考えを書きました。


我が家の猫たちの掛かりつけ医が信用できないなら、検査結果を持って他の病院へ行った方がいいという事。


薬のみの治療を希望するなら、その旨伝えて今後の方針を決めたらいい。


療法食は強制ではないし、最終決定権は父にある。


好きにしたらいい。


てな感じな事を送りました。


その返事が…


じいさん疲れた。ばあさんは少しずつ認知が進んできて、だいぶ疲れた。イライラする事多くなった。


だそうです。


色々手一杯なのは分かってたんですけどね。


母の認知症はそこまで酷くは無いのです。


ただ、シモの問題が結構大変でして。


そっちに労力と気力を持っていかれてる感じなのです。


もっと我が家が近ければ私も手伝えるけど、そうもいかない現実がある。


本来なら弟夫婦が手を貸すという話しだったんですけどねぇ(弟家は徒歩圏内)


子供が小さい時は散々世話になったのに、いざ介護が必要になったら離婚していたっていうw


私も新しい職場で働き始めたばかりだし、あまり余裕が無い。


やれやれ、どうしたものか…


結局、父は私に八つ当たりしただけなんだよね。


たまったもんじゃ無いけど、放置するわけにもいかず。


仕方ないので私が病院に連絡して今後の方針を相談することにしました。


今日は仕事なので月曜日に動く予定。


あーーもう、私だって疲れてるぞー!!