今日はうちの実家の猫、コロちゃんの健康診断に行って来ました。
今年の2月で7歳になったロシアンブルーMIXです。
【ちょっとブレてる】
うちの子たちが通ってる動物病院に連れて行くため、一旦我が家に来てもらってビックリ
コロが洗濯ネットに包まれたまま助手席に転がされてたんです
いやいやいや、え…何で
実家にもキャリーケースあったじゃんと聞くと、父が「あるけどミッチリしてて入れない」と言うでは無いか………
嘘でしょ
そのキャリーケース…我が家にも同じのがあるんだけど、マメタが6kgオーバーの時に使えてたよ
コロ…一体何キロあるのと聞いたら「7kgくらいかな」という返事が
長毛で体のラインが全く見えないから、分かんなかったけど、そんな太ってたの
とにかくそのままじゃ連れて行けないので、うちの大きめキャリーに入れて連れて行きました。
さて、健康診断ですが…血液検査だけやる予定だったけど、せっかく断食して来たんだしって事で、ついでにレントゲンも撮ってみることにしました。
先ずは体重測定。
重い、重いと思っていたけど5.8kgで、一番重かった頃のマメタよりは軽かった(笑)
て事は実家のキャリーケース使えるんじゃと思ってるうちに、コロはそのままレントゲン室に消えていきました。
そのまま問題なく撮影を終え、診察室に戻って採血して今日の検査は終了です。
詳しい血液検査の結果は後日聞くとして、今分かる話しを聞いて来ました。
先ず…レントゲン検査の結果、コロの腎臓に石がある事が発覚
1.8mm程度のやつが1つ写り込んでたよ。
先生の見立てでは、このまま腎臓に居座るタイプではとの事でした。
これ以上石を大きくさせないため、それ用のご飯に変更した方がいいという説明を受けました。
あと、コロは見事な肥満体型でした
逆クビレ状態のお腹ポッコリちゃんです。
長毛で隠れてて分からないけど、レントゲンではしっかり皮下脂肪や内臓脂肪が写ってました。
これらを踏まえ、今後の餌の種類を考えなくてはいけません。
結石もあるのでロイヤルカナンを勧められました。
所謂療法食です。
でもこれ、高いんだよね…
でもまぁ、大病して大金使う事を思えば、ちゃんとしたご飯にして手術なんかしなくていいように過ごした方が良いと思うのです。
んが、父にはそんな理屈は通じない
ダイエットはやらなきゃいけないかもしれないけど、療法食にしてホントに効果があるのかイマイチ信用出来ないらしい。
ブツブツ文句言うので「だったら何のために健康診断受けたのさ?何かあったら対応するためじゃないの?」と詰問してもーた。
これが母ならコロのために頑張ってアレコレ対策してくれるだろうに…残念ながら痴呆を発症してるので期待はできない。
私の剣幕に驚いたのか、とにかく療法食は与えてみる…ということになりました。
ただ、このご飯は普通に売ってない。
買うなら専用のサイトからか、病院から買わなきゃいけないんだってメンドクセー
ダイエットもしなきゃいけないから、ご飯の量を毎回測らないといけないんだけど、ジジィ…ちゃんとやるかな
コロからのご飯要求に屈する事が多いので、チョット心配。
しかも、それらの計算は私がやらなきゃいけないんだぜw
クッソ面倒くさいーーー
せめて父が協力的ならいいんだけど、そーでもないんだよね。
ホント、何のための健康診断なんだよって話し。
平均寿命を考えると、最後は我が家で面倒みる事になるんだろうし、ある程度の健康は保ってもらわないといけないので、先ずは1日のご飯の量の計算、頑張ります