手作りマスタード作戦、続き | piyoの生活 - ソプラノ歌手の精進の日々

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piyopiyoとおしゃべり好きなソプラノ歌手。歌、美術展めぐり、旅行などの記録です。
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昨日の記事の続きです。

手作りマスタードの材料の採取目指して。 


多摩川は東京都世田谷区と神奈川県川崎市の境になっており、まずは我が川崎側の河川敷に降りてみました。

暑いけれどサイクリングやランニングする人、影だけれど電車の轟音が途切れない橋の下で、壁打ちするオジサン、ダンスする若者。手前の野球グラウンドは空いていて、一つ向こうは練習中。

その辺りを歩いても、見えるのはアシのようなもの、ススキのようなものばかり。

確かもっと川の中洲の方には、菜の花が咲いていたような気がするけれど、生い茂る草や木々、フェンスに阻まれて水際に近づけない。
バーベキュー広場は閉鎖中で、入れないし。

因みにこのあたりは2019年の台風で浸水被害がありました。亡くなった方もあったし、堤防がない世田谷側の高級マンションの地下駐車場では多くの高級車が水に浸かってオジャンになりました。いろいろお気の毒なことでした。

話戻して、川崎側での採取は諦め、橋を渡って世田谷側に行くことにしました。

これがなかなか、河川敷に入るまで、結構歩き、ようやく素敵な公園のような河川敷に入れても、こちらは葛の大群が生い茂るばかり。フェンスもあって、やはり、簡単に水際まで近づけません。

川崎側とは違い、こちらでは、お散歩中のワンちゃんとたくさんお会いしました。

ワンちゃんの95%はトイプードルです。

アッチもコッチもトイプードルです。

絶対数が多いのか、散歩好きなのかは不明。

一匹だけかわいいシバちゃんがいました。
外国籍の方もお散歩。
そして、海パンでバレーボールで遊ぶ男子生徒のグループ。

歩いたのは二子玉川の駅から川下方面、楽天の本社のある二子玉川ライズの方面です。

こんなところで、マスタードシード、収穫できたら意外性が素敵💓。
でも、できませんでした。
仕方なく夕陽の写真を撮りました。




いつの日か、収穫できる日が来るかしら。

今年はダメでも、来年の6月に。
覚えているかしら。

クッキングのテーマなのに、

材料が揃わないという結論です。


もしここで歌の練習するなら、

どこらへんに陣取るといいかなと

考えてみましたが、

流石に人に聴かれて恥ずかしい歌はダメ。

ちゃんと歌える歌ならどうかしら。

川崎駅のストリートシンガーみたい。

でも、アカペラで、アリア歌ってもね。

なので、まあ、ないかな。 

発声練習だけならいいかな。


酷くない雨降りに傘さして、

なら、ありかも。

土砂降りに河川敷に行くと、

ドザエモンになるか、あうか。

あと、暗譜してないと、楽譜が濡れるね。

だめだね。あと一捻り。


いろいろガッカリしながら、また、

大山街道を歩いて家路につきました。