久しぶりにプーランクにガッツリ、午後はムラサキカタバミ駆除など | piyoの生活 - ソプラノ歌手の精進の日々

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piyopiyoとおしゃべり好きなソプラノ歌手。歌、美術展めぐり、旅行などの記録です。
キャラ濃いめ。
面白い発見、楽しいアイデア、素敵な体験は元気の素。

自主練のリスクを考えて、本気曲は技術面の底上げが必要なところの取り出しと、通しは自分流に歌わないように気を付けて一回だけ。明日は小さな本番です。

 

後の時間はなかなか進まないプーランク「モンパルナス」の音取りをガッツリ。最初の3分の1くらいは何とか取れるようになったけれど、まだまだです。

途中から調号なしで、臨時記号で転調していくので、もう少し分析してから音を出していくのがいいかも。次のフランス歌曲レッスンでは、絶対に見てもらいたいからがんばります。

 

そして午後は、予告通り、ムラサキカタバミの駆除。

30分の予定が、1時間以上やってしまいました。

要注意外来生物だとわかったので、闘志を燃やしました。

でも、まだまだ残っています。

ビフォー/アフター





石をのけて掘っていくと根っこがみえてくるので、熊手で掘り起こします。可愛い花が咲くけれど、とりにくいからどんどん増えてしまいますね。

面白くないかもしれないですが、証拠写真も。

 





 

私が目の敵にしている雑草は、他に二つ。

ナガミヒナゲシとメリケントキンソウ。

この二つも、地方自治体レベルでは注意喚起されています。

 

ナガミヒナゲシは見たら容赦せず取りまくるのでマンションの近くにはありません。でも、少し歩くと道端にいくらでも増えています。もう、花も終わり、種になっていますね。

素手で触るとかぶれるそうです。一つの実に1600粒の種があり、一株に100個実をつけることもあるので、一株から160,000株に増えるということです。そして他の植物が生育しにくくなる物質をだしているそうです。😨

 

メリケントキンソウは、ちょっと人参の葉っぱみたいで、もりもりしていて一見かわいいのですが、あまりにも勢いがいいのでちょっと取ろうとするとチクチクと鋭いとげで攻撃してきます。😫2年ほど前から、見たら早めにとるようにしているので、私の近くにはあまり生えてません。

棘ができていなくて株が小さい3月から4月上旬までが駆除の勝負です。5月のこの時期は、もう、とげができている個体もありました。これから駆除される方はお気を付けください。厚手のゴム手袋も突き刺します。

 

セイヨウヒルガオも、生育が早くて大事な植木につるを巻き付けてうっとうしいので、早めにとるようにしています。調べたら、これも要注意外来生物でした。🤯

草取りもほぼ趣味ですが、喜んでる場合じゃないです。