いくらの仕込み、秋刀魚の夕食 | piyoの生活 - ソプラノ歌手の精進の日々

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piyopiyoとおしゃべり好きなソプラノ歌手。歌、美術展めぐり、旅行などの記録です。
キャラ濃いめ。
面白い発見、楽しいアイデア、素敵な体験は元気の素。

生筋子、100グラム780円でした。
高いけど、買って来ました。
今年2回目です。
いくらにします。



歌うたいであることを一度脱ぎ捨てたくなり、家事に没頭してました。

なぜだろう?
昨日の久しぶりのY先生のレッスンが

消化できてないからかな。
子音の捌き、母音の質など、
基本的なポイントの指摘、
ありがたい、けれど、
あれ、またここから?
みたいな、
ちょっと自分にがっかりみたいな
気分も正直ありまして。

以前、師匠から言われた教訓が蘇る。
他で褒められるかもしれないけれど
額面どおり受け取っちゃダメだよ。
一万円もらったら、

1000円受け取るくらいにしておけと。

このところ、

何気に褒められてる気がしていて、

それで自己評価がバブルになってたかも。

地道に基本に戻ってコツコツやろう。

夕ご飯は質素に秋の献立。
秋刀魚塩焼き
もずくと胡瓜の酢の物
    自家製新生姜天盛り
牛蒡と白菜のきんぴら
キャベツ、ニラ、桜エビの
    ナンプラー炒め
ご飯とお味噌汁

何故かピノ・ノワールも.


秋刀魚、盛り付ける側を先に焼いてしまう

というミス。

しかも、大根もスダチもなし。

😨老いぼれてきたか。
ナンプラー、あと一回で使いきる。

いただいた干し桜エビは使いきりました。

牛蒡が少なかったから、

白菜の白いところでかさ増ししました。

ご飯のお供の昆布の佃煮が

何気にワインによくあいました。