P式旧型に関するレポート
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掃除婦もミタ ‐第二章暗黒魔界編‐

さあ、そろそろ続きをはじめようか?


あのジェイソンよりジェイソンな男の話の続きを。





ここでは男を「J」(仮名)と呼ぼう。





そもそも、Jはジェイソンを知らない。


そんなにジェイソンにクリソツなのに、何故、ジェイソンを知らないんだ!?というところからジェイソンクリソツ説が浮上した。






そんなJは飯を喰うのが異常に早い。



計測したところ、食べ物を口に入れたら、だいたい4回しか噛まずに飲み込んでいる。



その姿は、まるで鵜(う)のようだと皆を驚愕させる。



その姿を見た、普段あまりしゃべらないメガネ君に
「小学校で先生によく噛んで食べなさいって習わなかったんですかねぇ」
とボソッとつぶやかせた程だ。





そして、Jは飯の時間になると、とにかく早く飯にありつこうとケモノのように急ぐ。



何をそんなに急ぐことがあるのかと思わせるほど急ぐ。





この前は、私の目の前を行くJが、急ぎ過ぎてつまずいて転び、くるりと前転し柔道の受け身のような状態で着地するという珍プレーを披露してくれた。




大の大人が、飯が早く喰いたいが為に急ぎ過ぎてつまずき、くるりと一回転するという珍場面など、そうそうお目にかかれるものではない。




私がここぞとばかりに大爆笑しながら、大丈夫かと尋ねるとJは
「すみません」
と言った。












何がだっ!?












自分が転んで、大丈夫か尋ねられて「すみません」て…









何が?(by エリカ様)










そう、普通の方なら「すみませんて何が?」と思うだろう。


しかし、仮にも彼はジェイソンにクリソツと呼ばれた男である。


彼は、転んで前転した後の着地に納得していないのだ。


前転して柔道の受け身の状態で着地した、そこで最後に手をパーンッ!と地面に叩きつけるのを忘れたことを悔やんでいるのである。


完全な柔道の受け身を見せられなかったことに対する「すみません」なのだ。





いやはや、どこまでもストイックな男…いや、ジェイソンだ。






つづく





神の悪戯

本屋にて、女子高生風の制服を着た初老のじいさんを見た。













なんてクールなじいさんなんだ。


















マジ、リスペクト。













じいさんは、「なにイヤらしい目で見てんのよ」的な表情を浮かべていた。














すみません。















だって、じいさんのナマ足めちゃキレイだったんですもの。







掃除婦もミタ

私は見た。


ジェイソンにそっくりだと言われている男を。


ホラー映画の金字塔と言っても過言ではない、あの「13日の金曜日」のジェイソンに。





ていうか、ジェイソンにそっくりってなんなんだ?


ジェイソンといえば、ほぼ仮面。
あののっぺりとしたカオナシみたいな仮面にそっくりということか?




どんな顔なんだっ!?


そもそも、ジェイソンにそっくりなんて聞いたことがない。


ん?でも、その男があの仮面をつけたと想像してみると……











クリソツ!!!!!



仮面以外のとこクリソツ!!!



あの、ぽっちゃりとも見えるぼてぇ~っとした体系と雰囲気、ハゲてるのかなんなのかよくわからない頭皮…











クリソツ!!!!









もう殺人鬼にしかみえない!

ジェイソンよりジェイソン!

ミスタージェイソン!

終身名誉ジェイソンっ!!!!!












すみません、取り乱しました。







まだまだ、長くなりそうなので続きは第二章「暗黒魔界編」で。